今週末、中3娘の卒業式でした。
節目の行事のたびに
冷たい雨に降られていた学年でしたが
太陽に祝福してもらったような
暖かい陽射しに見守られた1日でした。
いつもブログにお越しくださり
ありがとうございます
バドミントン部だった娘、
1年生の時は
ひたすら走って走って走りまくった
2年生になったらコートに入れることを信じて。
2年生になったらコートに入って
実戦練習を重ねてと思っていたら
顧問の先生が変わり
基礎練習の日々。
試合に出てもテクニックが伴わず…
試合結果を見て
やっと気づいた顧問の先生が
練習方法を変え始めた頃、
3年生を目前にして
コロナが流行り始めて休校に…
部活動には苦い思い出が多かったけれど
一年次も二年次も
お友達を誘って
地区センターへ練習に通ったり、
朝早く家を出て
近くの空き地で
実戦に見立てた練習をしたり
自分を信じて、よくがんばった
昨年6月に予定されていた京都への修学旅行、
学校の早い判断で今年の2月末に
延期されていたけれど、
残念ながら中止になり。
修学旅行に行けなかった年、
もしかしたら
貴重な経験になった年かもしれない
受験が終わり、
思い出作りに余念がなく
順調に遊びまくってます
こんな風に見守ってこられた私も
長男に続きもう一人
義務教育を終えることができました
受験勉強には
関心を寄せながらも
不思議と心配や不安は感じずに
見守ることが出来たのに、
受験当日やっぱり雨は
私は朝から仕事だったにも関わらず
ずーっと気になっていました。
わー。試験始まった。
とか
やっと前半終わってお昼休みだ。
とか。
今までちょっと離れたところから
見守ることが出来ていたのに、
一気に蛇の目。地を這って。
大丈夫大丈夫。
あの娘のことだもん
と言い聞かせながら
試験終了の時間。
終わった〜
ってなんとも言えない開放感〜
帰宅して娘に会うまでの時間ももどかしくて
仕事終わってすぐ電話
どうだった?ドキドキ…
一瞬で時間が過ぎた感じ〜
…マジか…
なんてやりとりしたのは
ハッキリ覚えてます。
卒業式の受付で、
子どもからの手紙を受け取りました。
保護者全員
なんかもぅ
全部伝わってたんだなぁ
照れ隠しなのか?!
本気で親に渡ると思ってなかったから
テキトーに書いた
とか言われましたけど。
そう感じたら
過去のイロイロも全て
リセットされて
『 調った 』
って、こーゆーことなのかもしれない
と感じられたのでした。
新生活も愉しんでいこー
長々と最後までお読みくださり
ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)