お節介で欲張り | 断捨離で自分だけの『心地良さ』を見つけに行こう!@横浜/やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナーいさいだまき

断捨離で自分だけの『心地良さ』を見つけに行こう!@横浜/やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナーいさいだまき

どうしたら捨てられるんだろう?
そんな思いから始まった私の断捨離。
でも実は〝捨てる〟に意識がいっていると、難しいです。

断捨離していく中で、家族との関係に変化が起きたり、子どもたちにも変化が訪れました。
そんなお話をしていきます♪




昨晩のウチ断!テレビ

この番組の出演者の方たちとも
自分の過去がよくリンクする私です滝汗



いつもブログにお越しくださり
ありがとうございますおねがい音譜



私の弟も小学生の頃から
ズバ抜けて優秀だったのですが、
あまりにも私との出来が違いすぎて、
私は嫉妬するより、尊敬してましたおねがいキラキラ

2歳下の弟から
勉強を教えてもらっていた記憶も
蘇ってきました。
学校の先生の授業よりずっとわかりやすかったなぁ照れ



私も今回出演されたゆみさんのように、
我が子らもあんな風に賢かったら、
可能性が膨らむよなぁ〜と思って、
弟に、何が一番影響が大きかったか、
聞いたことがありました。


『あくまでも、自分にとってはね』
ということは強調されましたが、
試してみたいキラキラと思って、
それだけ、
子どもたちに取り入れてみました。
長男と次男に。
長女はやりたいとが色々ありすぎて、
やりたいこと優先してきました。


長男には機能したようです。
次男はまだ道半ば。
今はちょうど
壁にぶつかっていますが、
今までにも何度か乗り越えた経験があるので
大丈夫🙆‍♂️と本人も自分を信じているハズビックリマーク
以前は壁にぶつかると泣いてましたしょぼん
そういえば、長男もびっくりビックリマーク
でも、2人とも、
越えられない壁には今まで出くわしたことがないので、
その経験が自信となり、
力が付いてきたのだと思います。



何が言いたいのか、というと。

断捨離でモノを選ぶ時に
意識すること。

それを意識して手放すもしくは断するか、
無意識のうちに留め置いてしまうかで、
あっという間に家の空間の有り様が
変化してしまう、ということ。


私は断捨離に出会う以前でしたが、
アレもコレも取り入れられるほど
器用ではないことは自覚していたので、
自分のキャパを考えて、
最良と思われる1つのコトだけ
取り入れました。
…私も〝良いお母さん〟と
思われたかったんですけど、
それ以上は取り入れられなかったあせる

昨晩のウチ断!のゆみさんは、
私よりずっと器用そうでしたが、
良いと思われることは
なんでもやらせてあげたいビックリマーク
色んな教材を取り入れて、
子どもたちが学ぶ時間を
自ら共有してました。

そうすることで、
他のことに向かう時間もエネルギーも
残ることなく、
無意識のうちに、家の中はモノに溢れ、
ご自身の子どもたちに対する教育への思いと
相似象な空間が
広がってしまったのだと感じました。


ひでこ先生は

『たくさんあればあるほど
私たちは選択する行動さえも回避する。

3つからなら選べる。
でも、10も20も並んでいる中から選ぶのは

「選択・決断」がめんどくさいから
じゃあいいや別にになるわけ』



とおっしゃいました。


モノを断捨離する時の考え方と同じです。


まず、不要なモノを手放して、
厳選してからこそ、
必要で大切な、お気に入りのモノが
見つけられるということ照れ


モノに対してだけでなく、
日常の中で関わるコトやヒトに関しても、
相似象。



私の中にも時々ムクムクッと湧き上がる
無意識にお節介で欲張りな感情。
やっぱり子どもに対してが圧倒的に多いです。


それに気づいた時には、
まず現状認識を心掛けていきます!!
明日のウチ断!シェア会に参加できないので
こちらで思いを出しましたDASH!


最後までお読みくださり
ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)