いつもお越しくださりありがとうございます
今日も参加させていただきました。
オンライン読書会。
今日のテーマは
040 適度に放っておいて、
適度に距離をとる。
このタイトル、
そして著者のお2人の文章から、
外出自粛生活中の今の
私と子どもたちの距離感が
思い浮かびました。
自分の部屋に籠りっぱなしの長男は、
高校からの課題が、
度重なる休校延長と共に
どんどん追加されているようで
本人が言うように、多分ほとんど
課題をやっているんだろうけど、
…まぁ、それだけじゃないよね
信用しているし、
期待もしすぎていなくて、
断捨離を進めてきた今だからこそ、
彼なら大丈夫🙆♀️と思っていられます。
高校受験を控えた長女は
この休校期間中にお料理に目覚め
ここのところ毎日昼夜2食作ってくれます。
自分が食べたいものをネットで調べて
冷蔵庫の中にある食材で出来るかな、とか
この食材は家族に苦手な人がいるから
やめておこう、とか、
色々準備するのも楽しそう
だんだん要領もよくなってきて、
明日の昼はコレで夜はコレにするから
明後日はコレにしよう
とか、
とか、主婦かっ
と突っ込んでおきました。
でも、主婦でもそこまで楽しく考えられる人は
なかなかいないかも。
毎日、お勉強してる姿は
ほとんど見られませんが
毎日、朝起きてから夜寝るまで、
とても愉しそうに生活しているんです。
こんな風に生きている彼女は
放っておいても
自分でごきげんな道を
切り拓いていけるんだろうなぁ
そんな風に感じられて、
〝勉強してないけど大丈夫なのかな？〟
なんていう心配が
ちっぽけなものに感じて、
頭のどこかにはあるけれど
口に出すほどのことではないと
思えてきました
私はそんな彼女から、今、
時間的にも
頭の中にも
ココロの中にも
充分すぎるほどの
余裕や余白をもらっています
そうしたら、
さすがに洗い物くらい私がやろう、と、
気持ちよく出来るし、
中学生になってから洗い物だけは娘の担当だったので、
「ありがとう」まで言われてしまいました
こちらこそ、ありがとう
なのにっ
なのにっ思春期&反抗期真っ只中な彼女の言動も
余裕をもって受け止められるように
なりました。
〝適度に放っておいて、
適度に距離をとる。〟
お互いの関係性があった上で、
適度な距離感が保てて
適度に放っておけるのかな〜と
感じているところです。
コロナが収束してきたら、
こんな余裕はなくなるんでしょうけどね
その時はその時でねっ
最後までお読みくださり
ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)