運動音痴の断捨離 | 断捨離で自分だけの『心地良さ』を見つけに行こう!@横浜/やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナーいさいだまき

断捨離で自分だけの『心地良さ』を見つけに行こう!@横浜/やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナーいさいだまき

どうしたら捨てられるんだろう?
そんな思いから始まった私の断捨離。
でも実は〝捨てる〟に意識がいっていると、難しいです。

断捨離していく中で、家族との関係に変化が起きたり、子どもたちにも変化が訪れました。
そんなお話をしていきます♪


音譜いつもお越しくださり
ありがとうございますおねがい音譜


私には
『運動音痴』というコンプレックスが
小さい時から無意識のうちに
こびりついていた。


大人になってから
運動する機会があまりないのもあり
そんなコンプレックスを持っていることさえ
忘れていた。


母が運動が苦手だったらしく
その子どもである私も、当然苦手だ、と
小さい頃から
事あるごとに言われてきた。。。


何をするにも
『私には出来ない』
と思い込みながら取り組んできた。

…ここまで書いただけでなんだか泣ける…えーん


小学生の時から高校まで続いた体育は
苦手だった。


けれど、中学入学後、
純粋に
「バドミントンやりたい🏸」
と思って、バドミントン部に入部。


母から
「運動部だなんてポーン
と心配されたが、
高校まで6年間続けた中で、
上手い下手は別として
バドミントンだけは
苦手で苦痛だと思ったことはなかった。


走る人  走る人  走る人


スキーは、
学生時代から
何回も何十回も経験したけれど、
万年ボーゲンから進歩せず滝汗
恐怖心が拭えないあせる
苦手意識が抜けない。


先日のスキーで気づいたコト。


スキーにすごく苦手意識があるけれど、
これだけ何回も滑っているのだから、
不格好な滑りでは恥ずかしい←誰に対して?
格好良く滑っている人に
少しでも近づけるような格好で滑りたい。
↑格好良く見られたい!  ←誰に??


根深い苦手意識があるがゆえに
自分の気持ちや意識は置いておいて、
そこまでの他人軸でしか
モチベーションを保てなかったようだ。。。


昨年断捨離に励んでからの、
今回のスキーで、
そんなことに気づいた。



そんなことに気づいた後は?



万年ボーゲンでも
年々少ーしずつでも
進化していると思うので、
以前より楽しく滑っているのだから、
もっと貪欲に
上達しに行こうじゃないか筋肉キラキラ
と、
今、ココ、自分、に
焦点を合わせたら
意欲が湧いてきたキラキラキラキラ


少しずつでも進化出来てなくて、
楽しめてなかったら、
スキー自体を断捨離するかな、と思った。
上矢印それほど無意識に
スキー滑っていたんだなぁ…滝汗





ビックリマーク  ビックリマーク  ビックリマーク


今日のブログ、
最初は
『見栄の断捨離』
にしようと思ったていたのだが、
その『見栄』がどこから来てるのか?
考えたら、
運動に対する苦手意識からなんだろうな、
その苦手意識はどこから?
と考えたら、
ただ親から何度も言われたことを
鵜呑みにして、自分の意識に
植え付けていただけだったと、
何十年もかけて、やっと気づいた。。。
断捨離していなかったら、
気づかないまま人生が終わっていたかもゲッソリ


バドミントンには
苦手意識を持ったことなく、
楽しくて大好きだったのだから、
他のスポーツだって
楽しめたかもしれない。


もう無意識な
苦手意識は手放して、
今の自分がごきげんに過ごすことを
意識して取り入れていこうおねがい音譜



最後までお読みくださり
ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)