訪問してくださり、
ありがとうございます
ブログタイトルとニックネームが
同じで長かったため、
ニックネーム変更しました
これからもよろしくお願いします
実践も少しずつ進めていたが、
本格的に始めたのは
検定が終わってから
実践を本格的に始めて、
床に常駐していたモノたちが
姿を消し、
各部屋に少しずつ
空間が現れ始めた頃。
やってしまった
断捨離する時は
自分のモノのみ
着手するのが基本中の基本。
断捨離初心者が
やってしまいがちだとも思うのだが…
自分のモノが片付いてくると
そばにある家族のモノも気になってくる。
私が気になったのは
夫のYシャツの量。
でも、それは、
外野である私にとっての、
私の中の秤に掛けただけの感想であって。
毎日着ていて、
それら1枚1枚に
どんな思い入れがあるのか、
なんて、
それは夫本人にしか
わかり得ないことなのに。
「Yシャツ多くない?」
言ってしまった。。。
断捨離して
家の中がスッキリしてきたことには
好感を持ってくれていた夫。
この一言で、
断捨離に嫌悪感すら
抱いてしまった
その発言をした当初は
Yシャツ減らして、
なんて直接言ってないのに、
なんて思っていた。。。
その一言に
その思いは充分込められているのに
それは、
断捨離トレーナー丸山 ゆりさんの
断捨離トレーニングLINEグループに
参加させていただいていた最中の出来事。
3週間の期間内で、
1時間ほどLINE通話でのサポートを
していただいていた時に、
その件に触れたところ。
他人のモノに対してした
私の軽々しい発言はどういうことなのか、
ゆりさんが
夫の気持ちを
代弁してくださっているかのように、
真剣にお話してくださり、
身につまされ、
涙が止まらなくなった。。。
これからは
自分のモノだけに
向き合っていこう、と、
心の底から思えた出来事だった。
この大失敗があったから、
外にばかり気が向いているな、
と感じた時に
自分に集中と、
気付けるようになった。
それ以降、
もちろん、
夫のモノには
一切触れず。
でも、私の断捨離を地道に続けていたら、
粗大ゴミセンターへ
何度も往復してくれたり、
壁紙を貼り替えてくれたり、
夫もまた協力してくれるようになった。
周りを変えようとするのではなく、
自分が変わるのが
家族のごきげんへの近道なのかな、
とも気付けた、
その後の断捨離
断捨離って、
一言では語り尽くせない
本当に奥が深い
長々と最後までお読みくださり
ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)