7.予土線を行く | Atsushiの飛行機修行旅日記

Atsushiの飛行機修行旅日記

2024年2月 四国旅行レポ絶賛掲載中!

というわけで、高松から宇和島まで予讃線全線を駆け巡り、宇和島駅にやってきた自分。

 

 

 

丁度お昼時で、少し時間がありますので、町中に出てみましょう。向かった先が・・・

 

 

 

こちらのきむら弁当でございます。毎年来ていますが、いつも早朝でしたので、昼間に訪問するのは初めてです。

 

 

店内を見ていますが・・・

 

 

 

いろいろ種類があって迷ってしまいます。本日のサービス弁当があったので、こちらにしました。

 

 

弁当を買った後は、宇和島駅に戻りまして・・・

 

 

 

駅のベンチでさっき買った弁当を頂きました。本日のサービス弁当は唐揚げ弁当で、450円は安い!

 

 

昼食を食べ終えた後は、再び鉄旅が始まります。

 

 

 

次に乗るのは、宇和島12:18発の予土線 普通列車窪川行きです。この列車はトイレの設備がないので、全線通しで乗るなら、トイレに行っていたほうが無難です。特にこの列車だと途中の停車時間がどの駅も僅かのため、要注意です。

 

 

 

編成は1両編成ですが、宇和島発車時点ではそこそこ乗っていますが、十分に着席可能です。旅行者も多いですが、地元の人たちもいます。

 

 

 

宇和島は定刻に発車し、こちらの近永で対抗列車と行き違い。

 

 

 

江川崎では長時間休憩になることが多いですが、この列車はわずか2分だけの停車で降りることができません。宇和島から江川崎までは、片道一日8本ありますが、この先の窪川までは一日4本しか走らない超閑散区間になります。

 

 

 

土佐大正では、宇和島行き列車と行き違いの為、3分停車。ちょっとだけホームに出ることができましたが、駅舎外に出る時間はありません。

 

 

 

そして、終点の窪川には14:27着。宇和島から殆ど長時間停車が無かったため、2時間位で来ることができましたが、トイレが無いのはきついです。到着後、速攻でトイレに向かいました。

 

 

というわけで、窪川駅にやってきたのでした。

 

 

つづく・・・