では、空港でのまったりは終了してそろそろ行動開始しましょうかね?
今回は石垣島滞在ではなく、乗り継ぎなので2階に上がって、セキュリティチェックへと進みます。
制限エリア内に入りました。石垣空港にはラウンジというものはないので、一般客と同じゲート付近にて待つことになります。
そして、この後の乗り継ぎ先は・・・
与那国でございます!今回初めて日本最西端の島まで足を延ばします!
■2019/12/14 RAC743 石垣 → 与那国
フライトルート:石垣(ISG) → 与那国(OGN)
フライト便名:RAC743
フライト時間: 35分
使用機材: ボンバルディアDHC-8-Q400CC
登録記号: JA82RC
利用クラス: 普通席
座席番号(Class): 5A
利用チケット(Booking Code): 往復割引
獲得FOP: 160 FOP + ボーナス400 FOP
19年度搭乗回数: 4回(うちJALグループ便: 4回)
機材はボンバルディアDHC-8-Q400CCのJA82RCでございます。コンビ型のDHC-8-400で座席数を減らす代わりに貨物搭載量を増やしたタイプです。2便目の与那国行きですが、1便目が羽田便からの乗継ぎが不可能だったため、2時間ほど待って2便目に乗継ぎです。
オープンスポット搭乗なので、ついつい写真撮ってしまいますよね?
では、乗り込みましょうか。コクピットに座っている機長もよく見えます。
機内に入りました。2-2の配列で全部で50席です。
席に着席。今回は5Aの左側窓側席です。
DHC8-Q400CCの安全のしおりです。
席はほぼ満席で定刻の12:35に出発しました。
新石垣空港を離陸しまして、一路西方面へ。
与那国島までは途中、竹富島、西表島等、多くの島々が眼下に広がるため、見てても飽きませんね。
ベルトサイン消灯はわずか5分間でもうベルトサインが点灯。与那国島が近付いてきました。
与那国空港着陸するまで動画撮影をしましたので、その時の様子をお楽しみください。
石垣島を離陸してわずか20分で日本最西端の与那国空港に到着しました。
降機しました。冬だというのに半袖で過ごせるほど暖かいですね。東京との気温差の格差が激しいです。
ボーディングブリッジは無い空港なので、ターミナルまでは徒歩です。
到着口です。ターミナルは昭和の香りがプンプンしていそうなレトロな建物です。
ターミナルに入ると、いきなりターンテーブル登場。一日4便しか運航していない空港なので、これ1基のみです。私は荷物を預けていないので、ここはスルー。
というわけで、人生で初めて、与那国島へとやってきたのでした。
この後は・・・