新入部員 | 最強のボランティア

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口だけ指導者

先週水曜日、筋トレ部に新入部員2人が来ました。

U13で筋トレ部入りするのは例年よりかなり早いですが、今年は私がU13担当と言う事もあり早めに始めました。

現在は水曜活動という事で、全員が参加出来る環境ではありません。

また、正式なクラブ活動ではありませんので、私が勝手にチョイスして任意での活動です。

一度に活動できる人数に制約がありますが、興味のあるU13選手は私に申し出て下さい。

可能な限り調整します。

各自で集合解散が原則ですが、それ以外は特に条件はありません。

私がやると言う事は当然ボランティア活動ですので、無料で参加出来ます。

終了後にはアイスのおまけ付きで、費用対効果は抜群だと自負しています。

内容はそれなりにハードで、慣れるまで翌日は自転車に乗れないと言うくらいやってます。

今週はもう1名参加して来ます。

筋トレ部は順調に活動しています。

現在U15が3名、U14が6名、U13が3名。


週末はテストや学校行事等があり、TMは行いませんでした。

土曜日は白草台で広いスペースを確保でき、動き出しと動き直しを中心にTRしました。

120分であの位のスペース確保出来ると、とてもやり易いですね。

私は紅白戦をあまり好みません。

昔流の発想なのでしょうが、ゲームをやらせておく事ほど指導者的に楽な事はありません。

ちなみに私の合宿は紅白戦を一切やりません。

そんな事を言いながら、昨日は妻沼GでU14Bと20×2本のゲームを行いました。

こちらは事前に計画していたものです。

2面のピッチと3人のコーチ体制でしたので、希望しての紅白戦でした。

あえて厳しく対応する意味で14Bと呼びます。

例年であれば、13を14に挑ませるのは夏頃からです。

まだこの時期では、普通14の方にアドバンテージがあります。

前日に14側と打合せをしており、おそらく14Bは勝てない事は予想していて、現実を突き付けて発奮を期待してのゲームでした。

内容は13ミックスチームで1-0で勝ちました。

それでも内容は散々で、褒められる事はほとんどありません。

しかし選手の側になって考えると、先輩とはやり難いのでしょう。

それたけでは無く、ミックスにする事で出来る選手が出来ない側に引張り込まれてしまう、そんなケースが散見されました。

皆に等しく機会を与える、その方針でのミックスですが、低い方に高い方が引っ張られてしまうならば、その取組を変えなければなりません。

もちろん高い側の力がまだ本物では無いからですが、高い方に低い方が引っ張っれるそうあるべきと考えます。

6月2日(日)はJウイングにてクリロとのTMです。

毎年この時期にTMしているチームで、今年の立ち位置を図る良い相手です。

会場のJウイングもとても良い環境で、高原を満喫出来ます。

小さい子どもでも遊べる所で、レストハウスも有ります。

ぜひ家族で観戦に来て下さい。

10時〜12時の予定です。

昨日の悪い点を修整して悪い流れを切り、組織的な良いゲームを目指します。

6月はFPカップも始まり、本格的にチーム強化に取り組みます。

そして6月の目標として、U14の15帯同組を抜いたチームに勝つ事を掲げます。

U14は今年Aクラスを戦いますが、そちらで揉まれる主力組の経験を我々も享受し強化します。

それこそがAクラス入りを目指す真の意味です。

そんなU14Aに秋には互角の戦いをする、それも目標の1つです。

良い意味でこちらの戦いもヒートアップするでしょうし、そうならなければ我々が無能だと言っているような物です。

その為にも日曜のクリロ戦、先ずは確りと戦いましょう。


昨日の紅白戦は作戦盤を置かなかったから、バラバラのバタバタだったのかな?