エレファント・マン。 | アクロバットパフォーマーの9割が勇気。

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19世紀のロンドン。

生まれつき奇形で醜悪な外見に より

「エレファント・マン」として

見世物小屋に立 たされていた青年、

ジョン・メリック(ジョン・ ハート)。

肥大した頭蓋骨は額から突き出、

体の至るところに腫瘍があり、

歪んだ唇からは明瞭な発音はされず、

歩行も杖が無ければ困難という

悲惨な状態だった。

ある日彼を見世物小屋で見かけた外科医、

フレデ リック・トリーブス
(アンソニー・ホプキンス )は

興味を覚え、

研究したいという理由で

持ち主のバイツ
(フレディ・ジョーンズ)から

引き取り、

病院の 屋根裏部屋で

彼の様子を見ることに。

はじめは白痴だと思われていたジョンだったが、

やがてトリーブスは

ジョンが聖書を熱心に読み、

芸術 を愛する美しい心の持ち主だということに気付く。

当初は他人に対し怯えたような素振りを見せるジョ ンだったが、

トリーブスや舞台女優の

ケンドール婦人
(アン・バンクロフト)と

接するうちに心を開いていく。







▽・w・▽



これは【エレファント・マン】という


実在した人を映画化したものです!





あ!








どうも!






田舎っぺの映画案内人






ジョン・篤・マクドナルド



です!



щ(O言Oщ)



昨日見た映画で



かなり


衝撃を僕に与えてくれた映画です!



日本では81年に公開されたこの映画は



象の皮のように



皮膚が固く爛れ


骨が曲がっていく


病気にかかってしまった


青年にスポットを当てた映画です!



ある番組の特集でも



テーマに上げられたらしいのですが



僕は初めて知り


病気の深さと


時代と世間を知りました!



この映画は


史実とは


完全なる忠実に作ってるわけではなく、


周りの人の関係


環境


病状の表現は


上乗せで作られています!






そのために



アカデミー賞を取っている作品なのに



日本では



一部の評論家から


表現を少しオーバーに描かれてることに



批判してる人もいます!






色々と感じさせられ、



考えさせられるモノなので、



是非見てみて下さい!













それ関連で







ツリーマンと呼ばれる




イボの成長が止まらなくて



皮膚から木が生えたようになる



症状を抱えた人が



今でもいます!







ツリーマンはどうか知りませんが、




エレファントマンは



戯曲もあり、



舞台化もされています!




こういう職業についている今




この作品に出会えてたことに感謝したいと思います!




では、



今日の



映画紹介は終わりとします!




明るく終わるつもりが、



真剣な気持ちになってしまった分、



初めに適当に名乗った名前を


後悔してます‥‥‥‥




( ̄。 ̄;)






ジョン・篤・マクドナルドでした!




▽・w・▽


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