熱く『アナザーエンディング』全公演終幕❗パーフェクトでした❗ | 生涯一少年の熱きロマンの日々

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2月出演舞台

モンコックハウス第4回公演
「アナザーエンディング」
脚本・演出:鈴木佑輔
池袋 シアターKASSAI
2023年2月23日(木)〜26日(日) 

全公演終幕❗
ご観劇、配信ご視聴くださいました皆様、誠にありがとうございました❗


毎日、劇場で「ロイ・アイザック」として痺れる台詞を奏でながら生きれた事は幸せ以外の何ものでもありませんでした😁


ギャングのボスとして父親として役者の全精力を注ぎ「ロイ・アイザック」を魅せました🔥
はっきり言おう❗
今出来る俺のパーフェクトの
「ロイ・アイザック」❗
誰のダメ出しも聞く耳を持ちませんwww
なので反省点は全くない😁
パーフェクトだった❗
100満点💯


いつものコメディは完全封印✘
稽古中から「ロイ・アイザック」に寄り添ってきた
稽古では色んな彼を試した
彼になる為に模索する日々


そしてようやく辿り着いた
「ロイ・アイザック」
だから初日から自信満々で臨んだ
俺が「ロイ・アイザック」なのだから


どんな役でもどんな芝居でもどんな作品でも
心がけている事がある
「いい芝居をしようとしない」
お客様に届けたいのは演技のテクニックではない
「感情」だ
台詞は全て説明に過ぎない
台詞の言い方を考えるのではなく
どんな「感情」でその台詞を出すかを感じ取れば自ずと言い方はそうなる


しかし「ロイ・アイザック」は一筋縄ではいかなかったwww
「人を殺す事が日常」だなんて理解できわけもなくwww
参考にする人物さえいないwww
唯一、彼と共通点があるとすれば
「父親」である事くらい


試行錯誤した結果、そこをベースに全てを考えた創り上げた
これは「家族」の物語
ギャングであろうと殺し屋であろうと非人道的な仕事をしていようと…


これは「家族」のお話
だから「父」として息子、娘に「感情」を投げかけた
それぞれにどう思いどう接するべきかが感情のヒントになり台詞になった😁


これが愛すべき「家族」☺


こんな役どころを演じる事がこの先あるかどうかは分からないが
夢麻呂の代表作品になった事は間違いない


改めてお客様、共演者様、スタッフの皆様、関係者様に心よりお礼申し上げます❗

   ありがとうございました❗

また劇場でお逢いしましょう😁




見逃した方、もう一度観たい方は配信で❗
全6ステージどの回でも観れます☺

配信チケット予約は

https://twitcasting.tv/mongkokhouse/shop/

■ストーリー
舞台は 1950 年代のボストン
ギャングのボス、ロイ・アイザックは孤児院から一人の赤子を養子として迎え、アレンと名付け、殺し屋として育てた。
アレンが迎えるエンディングは誰が決め、誰が理解するのか、、、
一人の少年に注がれた様々な愛情を描いたヒューマンドラマ