開運マインドクリエイターの
石田あつこです。
過去の出来事と成長の軌跡を
「天職実現への道」として表現しています。
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前回の続きです。
エンタメ会社へ入り、
興味のある商品に囲まれてワクワクしていたら
あっという間に毎日が過ぎていきました。
朝8時45分から夜22時位まで働いても
若さもあってか、全然苦にならず。
日中事務仕事だけだったら
さすがにちょっと辛いと思うけど、
営業さんのサポートで
CD、DVDを扱っている家電量販店や
音楽ソフト小売店へルート営業へ行ったり、
バイヤーさんへの提案時に
必要な知識インプットの為、
新作映画の試写会や
映画配給会社のレセプションへ
行かせてもらったり...。
外へ出る機会も多かったので、
1日があっという間に過ぎたんだと思います。
今考えると
「話すのが苦手」
がコンプレックスの私が、
当時詳しかった
韓国ドラマ・映画などの分野は
結構ペラペラ喋っていたので、
自分が良いと思うことを
「人に伝える」仕事も才能の種として
持っていたのだと思います。
そして
「円滑コミュニケーションが苦手」
のコンプレックスもあり、
友達も多くはなないんですけど、
「人と全く関わらないのはエネルギーが落ちる」
という相反する性質も持っているんです。
だから
「人と接する仕事」は、
私の人生の中でも
かなり重要なウエイトを占めている
のだと感じます。
でもそれは、
「人による」「環境による」
私は結構
繊細なタイプなので、
(HSS型HSPと自覚)
黒いものが渦巻いている職場(笑)
は、本当に無理!なんですよね〜
感じやすいし、
もろに影響受けちゃうのです
その反対に、
いい影響ももろに受けやすいので、
この職場では本当に、
十数年やりとりが継続する位
縁のある方々との出会いに恵まれ、
私自身に変革をもたらす程の、
大きな影響を受けました。
まず、当時20代半ばの私より13歳年上
の先輩女性に憧れていたんですけど、
とっても物腰が柔らかく、言葉も優しくて、
職場の癒し、マドンナ的存在。
その先輩が
ものすごく電話対応がうまくて、
話し方を真似していたら、
なんと、
あれだけ前職で
電話対応が嫌だった私が、
電話対応が
大好きになっちゃったんです!!
めちゃめちゃ大きな声で
ハキハキ電話に出ていましたね〜
今考えると周囲から
もうちょっと音量ボリューム下げて!
と思われていただろうけど(笑)
今でも
「声を思いっきり出すのが好き」
なんですけど、
電話対応で「自分らしさ」
を表現していたんだな〜と
感慨深いです。
そんな毎日を過ごしているうちに、
今でもおつきあいのある友達に恵まれ、
「セレブ会」に入ることになりました
次回に続きます