人と比べて劣等感を持っている人へ | 『最高の人生だったを当たり前に』

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こんにちは

堀田です

天使と悪魔(笑)

ダンブラウンの小説のようですが

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この世には「100%ポジティブな物事」も「100%ネガティブな物事」も存在しません。



全ての物事には「光と闇」の両面が存在するだけ。



今日はそんなお話です。



久々なのに、重いなぁ〜(笑)って昨日熱く語ってしまい、言葉として残しておきたかったので

お付き合いくださいませとびだすうさぎ2



「隣の芝は青い」と言いますが、私たちは他人のことに関しては「ポジティブな側面ばかり」を見て羨む傾向にあります。



ところが、自分のことは「ネガティブな側面ばかり」を見て劣等感を持つのです。


例えば、


痩せたら綺麗になる???


痩せて綺麗になったとしても

また、自分より痩せている人と比べて

私は太ってる…とか

自分より綺麗な人と比べて

私より綺麗とか…


堂々巡りじゃないのかなぁ〜〜



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無い物ねだり


人間だもの…。


人と比べてしまうのは、人のサガなのかもだけどね。


比べて、私なんかって
思う必要はないと思うんだよね〜〜。


人は人

自分は自分

私は私

あなたは、あなたカナヘイハート




どんな立場、境遇の人でも「与えられたもの+与えられなかったもの」の両面で生きているということ。



つまり、光と闇のどちらにフォーカスを合わせるかで「人生の景色」は180度変わりますよね。



劣等感は「ネガティブな側面ばかり」を見た結果の産物。


でもね!


他人に劣等感が持てるのはラッキーなこと!



なぜって、あなたは「自分もできる」と潜在的に確信しているから!



あなたは、オリンピック選手に劣等感を持ちますか?「あの金メダリストは私よりも足が速い!悔しい!」と思いますか?きっと思わない人の方が多いですよね。


(思う人は、金メダリストになれる器があると思う!頑張れ東京五輪)


人は、自分が到底勝てない相手には劣等感が持てないように出来ています。つまり潜在意識で「自分もできる!なれる!」と思っているから、妬みや嫉みが生まれ、劣等感が作られるから!



だなら「劣等感=克服可能なもの」と理解してみる。



劣等感を解消するためには「劣等感の原因」を自覚することから始まります。

例えば、あなたには「身長が高い」という劣等感があるとします。では、なぜ身長が高いことがコンプレックスになっているのかを分析します。

分析のやり方は「だから」を付け加えて、劣等感の原因を深堀してみる!ってこと。



「私は身長が高いだから・・・みんなに女性扱いしてもらえない気がして自信が持てない。」という様にです。この時点で「女性として扱われたい、自信を持ちたい」というのが根本原因なのが分かります。



原因が判明したら、あとはその原因を解消する「実行可能な解決策」を考えればOK。


女性としてみられる様に、自信が持てるように「茶道や花道」を習ってみるのも良いかもだし。

男前な女性を好きな人と出会うでもよし、(笑)

解決のアイデアが色々と湧いてくるはずです。



まずは原因が分からなければ解決は不可能。

不明確を明確にするってやっぱり大切!



まずは、今の自分自身を素のまま理解する、知るって大事ですね〜



そして

繰り返しますが、劣等感とは「他者(社会)との比較」で発生するもの。


つまり、自分が社会に貢献している実感を得ることが「自己重要感」を取り戻し、自分の価値を実感する解!




「私は、この世に必要とされる存在だ」という実感こそが、劣等感の克服に必須だということ。


愛ですね〜

自己愛カナヘイハートカナヘイハートカナヘイハート