社会福祉法人の決算も大詰めの時期
監事監査の予定もあるのでどうしてもこの時期重なりがちです。
月曜に仕上げたお客様にデータを送り午後からは現場で決算
TKCの社福の固定資産台帳の字が小さすぎるー
夕方もお客様と長めの面談で帰りが遅くなりました。
税理士法人か税理士か
基本的には代表以外は税理士法人の社員ては雇われと同じなのでリスクや営業力 もちろん自分が税務調査受けるなんて事もありません。
みいりも周りの目も違うと思います。
一応税理士法人社員ということなら最低限のプライドも保てるのですが
でも個人事業の10分の1ぐらいかな 個人的実感としては 税金はそれ以上の倍数
その機会費用たるや大きいと両方経験した今になって良くわかります。
独立する時にはそんなに稼げるわけない!と思ってました。
実際他より相対的に多分安め、職務範囲広く色々なことをやりすぎというので伸びたのかなと思います。
職員の勤続疲労 負荷軽減を考えると安すぎる仕事は職員を疲弊させるだけなので考えなくては
女性は特に苦労して資格取っても2世以外は社員税理士に収まってしまう人が多くて
自分も一時期そうだったから人のこと言えないけど
やはりお金を回して全責任を負い、人を雇う苦労してやっと経営者の気持ちわかると思うのです。
次元が違うかもしれませんが1番理想なのは例えば弁護士さんとか
あの人に任せておけばこの件は安心と事務所や法人の名前でなく
人に選んでもらえるような信頼が理想ですね。
そういうケースは事務所の規模とか全く関係ないですからね
それには日々の研鑽と経験か