昨日に引き続き
おはじきガラス焼いてました
どんど渋~い秋色になっていきます
atsukoの体内季節感が正常ってことでしょう・・
日中は、まだまだ残暑厳しいですが
暦も虫たちも草花も・・ちゃんと秋めいてます
ものづくりで常に「色」と向き合ってると・・
季節や心模様がはっきり「色」に出ると自覚します
だから
「色」には、いい加減では居られませんよね
今日も
何枚も「おはじき」焼きましたが
その中で作品になれる子は、数点でした・・
でも
お客様には、きっと何気ない「色遣い」としか
伝わらないと思うんです
「atsukoさんらしい色だね・・」ぐらいに・・
それでいいんです
「いろんな想い」や季節感や・・
表現できてるかな?
色とカタチのバランス良いかな??
・・って悩みながら創ってるけど
そんな想いは、お客様が感じ取っちゃたら
「重い」だけでしょ・・???
だって
私も「かっこいい!!」って感動だけで買いますから・・
「atsukoさんの作品なんとなく好きやねん」
「atsukoさんのがらすってなんでかいっつも着けてるわ」
「面白いモン作ってるから、持ってるとたのしいわあ」
そんな
お褒めのお言葉に
制作意欲を完全に無くさずに居れる「魔法」がかかってる