愛と怒りの中間点「情熱テーマを回答しろ」
<今月のお悩み>
映画、本、音楽など、
「あなたのオススメは何?」
と聞かれたとき、
思いつかずうまく答えられません。
どう対応すべきでしょうか。
(愛知県在住の30歳・鈴木まるこ)
<リード>75
東日本大震災後初めて入稿するぜ。
お亡くなりになられた方々の
ご冥福をお祈りするとともに、
被災された方々にお見舞い申しあげるぜ、
熱いぜ!
<キャッチ>70
趣味やセンスを試されるような質問は
よく答えようと考えすぎて
うまく答えられないことが多々あるぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ!
<本文>832
1、情熱テーマを回答しろ!
もし俺が映画・本・音楽など、あなたのオススメは何?
と聞かれれば
「僕の趣味は家族とゼロイン(自分が創業した会社)です」
と答えるぜ。
それはこの質問の主旨が
一番あなたが凝っているものを知りたいか、
俺とのコミュニケーションを深めたいことが
主旨であると考えるからだぜ。
自分が一番熱く語れる情熱テーマを回答することが、
質問者への一番の親切であると思うぜ。
その意味において映画や本などのジャンルすら無視し、
全くのゼロベースで自分が一番熱く語れる
ことを回答するのが一番だぜ。
そして自分がゼロベースで回答したことに関しては
近況やビジョンについてしっかり話ることが重要だぜ!
俺は家族のこと、
もしくはゼロインという会社のこと
に関しては何時間あっても語りつくせないほど話したいぜ。
お前も自身の情熱テーマを整理する必要があるぜ。
テーマはお前が一番情熱的であることだぜ。
オタッキーなことでも、
家族のことでも何でも正解などないぜ。
お前がストレートに熱く語れる
テーマが情熱テーマだぜ、
熱いぜ!
2、好みをシャープに答えろ!
初対面の異性との会話や面接などの
オフィシャルな場面の時は、
お前の性格や趣味のセンスを確認したい
という質問者の意図が見えるぜ。
その場合は熱く語る情熱テーマではなく、
聞かれたジャンルをコンパクト
かつシャープに回答してほしいぜ。
ちなみに俺のジャンル別のオススメは、
映画はハリウッド系のハッピーエンド映画、
本は孔子の論語、
音楽はサザンオールスターズと回答するぜ。
そこには上手く答えるという意味合いではなく
自分の好みをハッキリ回答するというイメージだぜ。
趣味が合う人だと思われるか思われないかは
気にする必要はないぜ。
お前の好みをハッキリ表明することが重要だぜ。
このようなコミュニケーションによって相手の傾向を探り、
相手の趣味をつかみ、
人間関係を形成していくのが大人の世界だぜ。
お前が自分自身の好みを明確にできなければ
人間関係がスタートしないぜ。
日頃からジャンル別の好みは話せるように
整理してほしいぜ、
熱いぜ!
JBC能楽部会記念公演
昨日、
JBC能楽部会が主催した
記念公演が、
国立能楽堂(千駄ヶ谷)にて
実施された。
人間国宝、野村万作の後継であり、
TVドラマ映画で有名な
野村萬斎が
狂言「附子」を披露された。
野村萬斎が
JBC能楽部会と一緒に
出演されることは
極めて異例のことのようだ。
分林理事長が有名な京都の能楽家
の出身であることで実現した。
僕は初めて国立能楽堂に入り
能を初めて観賞した。
普段感じることができない
日本の古典文化のパワーを
強烈に感じた。
また、
国立能楽堂のような一流の舞台に
我々JBCの能楽部の仲間がたち
堂々たる演技をした。
この発表会のため
かなりハードな練習をしたと
聞いている。
本当にすばらしい演技だった。
お疲れ様でした。
じつは、
僕も分林理事長から
能楽部会に入らないかと
誘われている。
昨日の演技を見て
ロック出身の僕には
声の質といい
キャラクターといい
能楽という日本の古典芸能とは
かなり距離があることを痛感した。
もう少し能を演じるにふさわしい
自分になってから
能部会に参加することにしたい。
能楽部会の皆さん、
記念公演ありがとういございました。
熱いぜ!
「運とツキの法則」林野宏著
クレディーセゾン社長の
林野宏氏が書かれた
「運とツキの法則」
を読んだ。
林野社長はとっても
ポジティブな人だった。
少子化のダウンサイジング社会だから
チャンスだとの考えを表明されていた。
全く僕も同感だ。
企業のトップは
ピンチをチャンスに変える能力
が抜群だと感じた。
本書の中で多くの気づきがあったが
その中から僕が
とくに印象に残ったことを紹介したい。
それは、
「管理職(マネジャー)こそ
率先してアイディアを出せ」
というメッセージだった。
若い感性を大切にしたいといって、
若手にアイディアを強要する管理職が多いことを
嘆いていた。
若手はアイディアの元になる経験が少ないから
実施可能なアイディアは出せないという主旨だ。
本書の中でサイバーAGの藤田社長が
同様の危機感から
管理職対象とした「あした会議」の実施の事例も
紹介されている。
確かに、
若い感性を大切にする
という言葉は聞こえがいいが、
じつは新しいこと発想することからの
逃げ道というともいえる。
経営者を含めた管理職が
一番アイディアフルでなければ
創造的な組織はないと感じた。
お勧めの一冊だ、
熱いぜ!




