富士チャレはロードレーサーではおなじみの
有名なイベント。
今回のランバイクレースは
富士チャレ最初の試みのようです。
参加選手はいつものランバイクレースに来ている
見慣れたランバイカーではなく
ロード関係のお父さん&お母さんを持つ
子供たちなのか
皆さん初めて対戦する選手たちでした。
そして、なんと表彰されるのは
2歳から6歳までの各クラス「1位」のみ
レースはロードのように笛の合図スタート。
予選なしの一回切り。
偶然にも会場スタッフは全員が
父のバイクチームのメンバー
本番前、練習らしい練習もしたがらず
長ーい側溝の鉄蓋を線路に見立てて
電車ごっこをしていたので
父はかなりテンションが下がっていました
「今回も厳しいかなぁ」。。
しかし、本番ではちゃんとやってくれました。
笛スタートで、いつ飛び出していいのか
わからなかったせいか
かなり反応が遅かったのですが
ゴールは安心してみていられました。
ベストな走りではないにしろ
結果が出て良かったです。
時間をかけてでも全力疾走が出来るように