苫小牧市ウトナイ南4丁目付近より日高山脈ほか(2024年2月) | とあふの雑記帳

とあふの雑記帳

主に旅先で撮った写真を載せていきたいなと思ってます。
(※画像は全て無断転載禁止です。)

撮影時期…2024年2月

 

本音を言うとずーっとやりたくなくて先送りしてたんですが、

そろそろ先送りする理由を見失ってきたのでやります…

 

 

 

苫小牧市ウトナイ南4丁目付近にて。

 

向こうに見えている山々は日高山脈ですかね。

拡大して確認してみます。

 

こちらは…幌尻岳とかそのあたり…ですかね?

おそらく右側の一番大きい山が幌尻岳(標高2052m)で、

その左のすごく尖った山が戸蔦別岳(標高1959m)なのかな…と。

幌尻岳までの撮影地点からの推定直線距離は約80km。

 

更に視線を右へ移します。左端の山が先程の幌尻岳。

中央の山はナメワッカ岳(標高1799m)のように見えます。

ナメワッカ岳までの撮影地点からの推定直線距離は約84km。

 

 

逆に、左側に視線を動かしてみます。

こちらにもいろいろ見えていますね。

右端に見えているのが冒頭の戸蔦別岳や幌尻岳、という位置関係になります

 

右の斜めに傾いて沈んでる某独立峰っぽいけどよく見たらあまり似て無い山は、

おそらくチロロ岳(標高1879m)かなと思います。

左奥にちょっとだけ見えている山は…すみません、よくわかりませんでした。

どうも特徴が一致する山を見つけられず…。

 

撮影地点からの推定直線距離は、チロロ岳で約81km。

 

 

更に視線を左へと動かしてみます。

 

こちらの山はハッタオマナイ岳(標高1021m)かと。

むかわ町(穂別福山)と平取町(仁世宇)に跨る山体を持つ山(頂上は平取町)です。

撮影地点からの推定直線距離は約54km。

 

更に左。右側の山はおそらく坊主山(標高790m)でしょうか。

坊主山と言うと同名の山が多くて区別に困りそうなので、

うちでは『穂別坊主山』とでも呼んでおきましょうか。

 

左奥にも山々が見えていますが、見た感じ名前はなさそうなんですよね。

三等三角点『三千尺』のあるあたりの、赤岩青巖峡の南西の山のようです。

何かいい呼び名は無いですかね。まあそもそも呼び名付ける必要があるほど、

今後触れる機会あるのかは微妙ですけど

 

 

最後にこちら。

 

周囲との位置関係を失念してしまったのですが、形状を考えると、

ペンケヌーシ岳(標高1749m)かなと思います。

位置関係的にはチロロ岳の左~ハッタオマナイの右という位置関係になりますね。

 

撮影地点からの推定直線距離は約84km。