撮影時期…2024年5月
この記事は前後編の後編です。前編はこちら。
というわけで、美唄市東美唄町旭台付近から。引き続き道道135号を進みます。
このあたりは真新しいですが、矢羽根等はありません。
このあたりから未改良区間のようです。
右に用地っぽいのが見えるので、拡幅工事中ですかね?。
左カーブ。
再び立派な区間に。
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…が、それは数個先の左カーブで唐突に終わりを迎えます。
現れたのは、このあまり見かけないタイプの信号機のようなもの。
時間式のようで青になるまでの時間も出ています。
これで片側交互通行の制御をしているのでしょうか。
先へ進みます。これまでの区間は険しいと言っても幅が狭いとかカーブが急とかでしたが、
ここからは路面状況そのものも区間によってはかなり厳しいものになってきます。
片側交互通行区間を抜けると再び立派な道に。
…が、それも長くは続かず再び劣悪路面に。
こちらも路面はなかなかですが、道幅が広いのか、
片側交互通行の信号機は見当たりませんでした。
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再び立派な道へ。
真新しい橋(名称等詳細不明?)を渡ります。
この橋、各種地図には載っておらず、
どうやら最近(ここ1年くらい?)で開通した橋のようです。
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数個先の右カーブを抜けると、通行止めのゲートが現れます。
どうやら現在通行可能な区間はここまでのようです。
道自体はまだもうちょっと先まであるようですが…。
場所は東美唄町常盤台、美唄ダム管理所の前です。
というわけで、今回の道路レポートはここまで。
この道は今後もいろいろ変化していくものと思うので、
機会があればまた訪れたいですね。
お疲れさまでした。
終