ご無沙汰しております
ブログの更新もブログの訪問も全くできておらず申し訳ありませんでした
なんだか色々な事がありすぎて肉体的にも精神的にもハードな時間を過ごしておりました
自分の中で忘れないためにもブログに残しておこうと思いますが、股関節唇損傷には大きくは関係しない記事になってしまうかと思います。
以前のブログでチラッと書いた胸の痛み。
これが全然良くならず、主治医から1度肩の専門の先生に診てもらいましょうと言われ同じクリニックの他の曜日で来ている先生にお手紙を書いてくれました。(2月下旬の話です)
更にこの数日前から膝を曲げると両膝が突っ張る+痛みが。
平地歩行はそんなに問題ないものの階段や座る時が辛いためこれも主治医に相談し、リウマチの可能性もあるので念のため採血しておきましょうとなり迎えた数日後の肩の専門医の診察日。
軽く触診+レントゲンの結果…
胸の痛み→松葉杖の影響
両膝の痛み→手術後の筋力低下による膝不安定症
採血→抗核抗体という数字だけ基準値超えているけど、健康な人でも10人に1人位はいるから問題ない
湿布とロキソニンを処方され、また1か月後でもリハビリのついでに経過みせてください。
だそうです。
うーん…
松葉杖、確かに術後使ってました。
11月は両方、12月は右のみ。
でも痛い胸は左。しかも間が2週間以上空いている。
膝に関しても確かに股関節の負担が膝にもかかることは理解できます。
でも両膝同時に急にくるのかな?
そして極めつけは私が診察室を出た途端鞄持って小走りで帰った先生。
午前診最後の予約だったので仕方ないのかもしれないですがなんかもう全体的に不信感。
それでも医者が言うのだからロキソニン飲みつつ湿布貼りつつ様子を見ていました。
もちろん改善などせず、いよいよ仕事もしんどくなり股関節の主治医の予約日を待たずに1週間早めて予約外受診。
痛みを庇いながら歩く姿を見て主治医も驚いていました。
『かなり痛そうですね。ちょっとおかしいですね。膝に注射しましょう。そしてMRIを撮ってからやはり1度専門の先生に紹介させてください』
さすがは主治医。
患者に寄り添った対応。
ただこれは相性の問題などもあると思うので合わないと思う方もいるかとは思いますが私はこれまでの経緯や対応、立ち居振る舞いから主治医に全幅の信頼をおいています
その場で膝にヒアルロン酸の注射をしてもらいましたが、股関節の時よりは効果があまり感じられませんでした。
MRIは保険の関係で同じ日に両膝は撮れないとの事で、2週にわたって片膝ずつ撮りました。
そして後日結果を聞きに主治医の元へ。
この間3週間ほどありましたが膝の痛みやこわばりは一向に変わらず…膝が曲げられないため床に座る時はソファにお尻を向けて足を伸ばしたまま思いっきり座るという荒技を編み出していました
そしてこの頃から手首足首手指足指にも痛みが出始めていました。
『うーん。確かにごく初期の変形はあって少しだけ水も溜まっているけど、症状と所見があまり一致しないんですよね。ここまで痛くなるほどの変形ではないので原因は変形によるものではなさそうです。やはり1度きちんと診てもらいましょう。〇〇病院(異動前の主治医がいた1回目に股関節手術した病院です。)時代によくお世話になった先生でよく診てもらえると思います。紹介状すぐ書くからもし時間あるなら今日でも行ってもいいかもしれません。』
もう早く解決しようと思いお会計して紹介状を受け取り宛先のクリニックへ電話すると午後受診可能との事。
その足でクリニックに向かいました。
とても良い先生でよく説明をしてくれました。
そして検査をして、更に病名判断のために効くかどうか試す目的でステロイド(プレドニン10mg/日)を処方されました。
このプレドニン。
劇的な効果で、何をやっても変わらなかった膝の痛みやこわばりが次の日から少しずつ改善されていき、1週間も立たずに症状が半分以下にまで落ち着きました。
そして数日後の結果説明で再びクリニックへ。
関節リウマチ
と診断されました。
血液検査やレントゲンに出てこないタイプのリウマチのようで、専門医でもなかなか診断できず見過ごされたり治療せず経過観察してしまわれることも多いそうです。
ただこのタイプのリウマチは比較的症状が軽かったり経過も良いパターンが多く寛解率(リウマチの薬を飲まなくても症状や所見がなくなる)も良いとの事でした。
リウマチの薬は効果が出るまでに時間がかかってしまうこと、ステロイドは副作用も心配なのであまり長期には使えないこと、でもいきなりは止められず少しずつ減量が必要とのこと、いずれ抗リウマチ薬だけに持っていきたいことを説明されしばらくはステロイドと軽めのリウマチ薬の併用で経過観察していくことになりました。
プレドニンは2ヶ月で10mg→7mg→5mg→4mgまで減量できました。
現在膝の痛みやこわばりはほぼなくなり、手首足首手指の軽い痛み(日によってムラがあり)と足指の痛みがある程度です。
股関節唇損傷同様しばらく付き合っていかないといけないリウマチ…
色々重なるなぁと落ち込みもしましたがなるようにしかならない!!
と今はだいぶ前向きになりました
異変を察知して専門医を紹介してくれた股関節の主治医、典型的なタイプではないのに診断して治療開始してくれたリウマチ主治医には本当に感謝しています
長々ダラダラすみません
股関節唇損傷に関しては近日中にまた経過を書こうと思います。
診察&リハビリday(左足術後2か月半・右足術後1年)
早いもので右股関節、あと数日で術後1年になります
途中不調で注射やリハビリを追加したりもしましたが今はだいぶ落ち着き、可動域も以前より拡がっています
そんな中1か月ぶりの診察(+リハビリ)に行って参りました
実は1か月前から左胸(鎖骨周辺)の痛みが出現。
自宅で行う股関節トレーニングの時に腕も一緒に使うトレーニングがあるのですがこのトレーニングで腕を挙げたときに鈍い痛みに気づきました。
最初は筋肉痛かな?と思いロキソニンは元々股関節の事もあり毎日飲んでいたため湿布貼って様子を見ていましたが日に日に痛む回数が増える一方
なので今回の診察の時にはそれも併せて見てもらおうと思い受付で伝え先にレントゲン撮影
少し待って診察へ。
胸はレントゲンは異常なし。
筋肉の炎症かな…との診断。
とりあえず湿布続ける事に。
股関節専門の先生に相談するのも失礼だったかなと後々反省
股関節は右は順調
ただやっぱりまだ屈曲からの内外旋は制限が多少あり
左は可動域悪く屈曲も90度ギリギリ、内外旋もかなりの制限が…
特に内旋が全然だめ
また、歩行時直立だと痛みが出るため前傾歩行は相変わらず。
👨⚕「注射しましょうね」
ですよね
エコーを見ながらリリース。
やはり何回やっても痛いー
自然と体が動きそうになります。
👨⚕「あー。しっかり癒着してますね。くっつきやすいのかな。マッサージも良いけどやっぱり注射が手っ取り早いから定期的にやりましょう!」
次回の注射も決定
リリース後可動域確認、だいぶ改善しました
これが続いてくれると良いのですが…
それでも術前より動きはかなりスムーズになり、階段も手すりがなくても上り下りできるようになりました
でも手すりにつかまった方が楽です
診察後リハビリへ。
いつもの担当先生ではなく以前1度お世話になった先生。
きちんと知識を持っているとは思うのですが、股関節をかなり伸ばされ、痛いと訴えても伸びてる痛みですねと。
何か感じちゃいけないような痛みのような気がしたものの伸びてる痛みと言われたらそれ以上何も言えず。
折角注射で良くなったはずなのに終わった後も痛みが残ってしまいました。
果たしてあの痛みは正解だったのか
とりあえず数日経ち今はその痛みは落ち着いたので良かったです
そして胸の痛みは痛みが出る動作が増えつつあり、フライパンを振る動作も痛みが出るように
股関節も少しずつ痛みが出る動作が増えてきて最終的には歩くのもしんどくなった事を思い出し、胸も悪化する一方なのではとビクビクしながら過ごす日々です
””2023年【自己紹介バトン】コロナを吹き飛ばせ。繋がれ友達の輪””
ayapiechanさんから頂いたバトン、せっかくなので受け取らせていただきます
こういったものは初めてで面白い回答もないですが…
ハンドルネーム
sameko
ハンドルネームの由来
旧姓の一部分から
アイコンの説明
ピグで自画像作ってみましたが似ていません…
家族紹介
私より料理上手な夫、思春期1人・思春期前1人の計2人の息子、要介護の義母。
近くに父と兄姉が住んでいます
居住地&出身地
生まれも育ちも東京都
趣味
まだ趣味の域まではいってない気もしますが歌舞伎…中村屋が好きでたまーに観に行きます
あとはリハビリと仕事の毎日です
好きなことわざ・四文字熟語
人間万事塞翁が馬
股関節唇損傷になってしんどいこともかなり多いし何でこんなことに…と思うこともありますが、その分得るものも多くありました
好きな人や芸能人
高橋由伸(読売ジャイアンツ元監督)
ルーキーの頃から大好きです
好きな曲(可能ならYouTubeを貼って
ね)
母が10年前に他界してから何度も聞いています。
突然の病死でなかなか心の整理がつかない中この歌にたくさん助けてもらいました
好きな食べ物
お寿司
クリームチーズ系
長所 人に優しい
短所 自分にも甘い
今年の抱負
股関節の可動域を改善させてスムーズに足の爪を切る&靴下をはく
最後に一言
股関節の事しか書いてないブログで更新もそんなにできていないのですが、いい事も悪いことも正直に書いていこうと思っています。
これからもよろしくお願いいたします
バトンは
pichan'sさん
デルタさん
にお渡ししたいと思いますがもちろん強制ではありませんのでー