診察&リハビリday(左足術後2か月半・右足術後1年)
早いもので右股関節、あと数日で術後1年になります
途中不調で注射やリハビリを追加したりもしましたが今はだいぶ落ち着き、可動域も以前より拡がっています
そんな中1か月ぶりの診察(+リハビリ)に行って参りました
実は1か月前から左胸(鎖骨周辺)の痛みが出現。
自宅で行う股関節トレーニングの時に腕も一緒に使うトレーニングがあるのですがこのトレーニングで腕を挙げたときに鈍い痛みに気づきました。
最初は筋肉痛かな?と思いロキソニンは元々股関節の事もあり毎日飲んでいたため湿布貼って様子を見ていましたが日に日に痛む回数が増える一方
なので今回の診察の時にはそれも併せて見てもらおうと思い受付で伝え先にレントゲン撮影
少し待って診察へ。
胸はレントゲンは異常なし。
筋肉の炎症かな…との診断。
とりあえず湿布続ける事に。
股関節専門の先生に相談するのも失礼だったかなと後々反省
股関節は右は順調
ただやっぱりまだ屈曲からの内外旋は制限が多少あり
左は可動域悪く屈曲も90度ギリギリ、内外旋もかなりの制限が…
特に内旋が全然だめ
また、歩行時直立だと痛みが出るため前傾歩行は相変わらず。
👨⚕「注射しましょうね」
ですよね
エコーを見ながらリリース。
やはり何回やっても痛いー
自然と体が動きそうになります。
👨⚕「あー。しっかり癒着してますね。くっつきやすいのかな。マッサージも良いけどやっぱり注射が手っ取り早いから定期的にやりましょう!」
次回の注射も決定
リリース後可動域確認、だいぶ改善しました
これが続いてくれると良いのですが…
それでも術前より動きはかなりスムーズになり、階段も手すりがなくても上り下りできるようになりました
でも手すりにつかまった方が楽です
診察後リハビリへ。
いつもの担当先生ではなく以前1度お世話になった先生。
きちんと知識を持っているとは思うのですが、股関節をかなり伸ばされ、痛いと訴えても伸びてる痛みですねと。
何か感じちゃいけないような痛みのような気がしたものの伸びてる痛みと言われたらそれ以上何も言えず。
折角注射で良くなったはずなのに終わった後も痛みが残ってしまいました。
果たしてあの痛みは正解だったのか
とりあえず数日経ち今はその痛みは落ち着いたので良かったです
そして胸の痛みは痛みが出る動作が増えつつあり、フライパンを振る動作も痛みが出るように
股関節も少しずつ痛みが出る動作が増えてきて最終的には歩くのもしんどくなった事を思い出し、胸も悪化する一方なのではとビクビクしながら過ごす日々です