【ブレードクラッチ】純正互換カーボンクラッチの操作性ってどうなの? | ATSオフィシャルブログ
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純正互換タイプのカーボンクラッチ
『ブレードクラッチ』操作性ってどうなの?
>> カーボンブレードクラッチ商品紹介ページ

いざ聞かれるとスタッフも最初は明確に回答出来ずにいた質問、
ブレードクラッチの操作性ってどうなの?
ペダルの踏む力って重いの?軽いの?どうなの?


実際に乗って頂くのが一番の回答なのですがー…
ここでは皆さんの気になるブレードクラッチの操作性についてご説明します。


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カーボンブレードクラッチの操作性はどうなの?というご質問は意外に少ないんですが、いちおう、ペダル踏力を数字でご案内しておきます。
半クラッチ特性に関しては、カーボンの特性として半クラになるペダル位置と広さが冷間・温間に係わらず常に一定で安心感があることと、純正クラッチに近い重量であるために非常にソフトなフィーリングです。(かと言って、繋がる瞬間はダイレクト感があり伝達力の強さを感じます。)
踏力は測定方法によって数字が大きく変動しますが、ここで16kg以下の表示であれば重いとは感じないハズです。
実は踏力が20kg以上のブレードクラッチもあります。
それはスポーツ走行をするための十分な伝達力を持たせることを最優先しているためです。
その伝達力は何と30~80kgmと強力。
耐バースト性能といい伝達性能といい、他社製純正互換クラッチを圧倒しています。
しかし伝達力はノーマル程度で十分という方でペダルを軽くしたい方の場合は、他社製のビッグシリンダーや、あるいは圧着力が低目の他社強化カバーのご検討をお願いいたします。

>> ATS_Clutch[Facebook]説明ページ



今年は全国のイベント会場にこの新製品ブレードクラッチを装着したATSデモカーを持ち込み、多くの方々に試乗頂ける様に対応致します。
ATSスタッフを見掛けたらどうぞ遠慮無くお声お掛け下さい!!

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