WARDS×WORKS 9 | 語部屋

語部屋

~かたりべや~  表現集団ATPの「かたりべ」こと、横溝大希が綴る叙事詩です。

今年も、演出家:島崎敦毅(しまざきあつき)さん 主催【表現演技研究所WARDS×WORKS】に参加してきました。



新年最初のワークスは、古島緑さんを新たに迎えて行いました。


年始めと言う事もあり基礎のおさらい、複式呼吸・発声・脱力・個々の課題の見直しをしました。

その後は、エチュード。
即興劇と呼ばれていますが、今回は日常会話をベースに行いました。
お題にそって、2人1組で話すだけ。

久々にやりましたが、昔程の苦手意識や抵抗感は無くなっていたかな。

特に難しい事をするわけではありませんが、それ故に重要なポイント―、『自然体で居る』『アクションをする』『コミュニケーションを取る』について考えました。


最後は、個々の課題に取り組みました。

私が今日取り組んだのは、『相手に触れる』でした。
普段から人一倍パーソナルスペースが広い為、芝居にもその影響が出ていたらしい。
言われて納得、目から鱗です。

昔よく知人から「RPGだったら近接戦闘職よりも、後衛職か支援職向きだよね」と言われたのを思い出しました。
特に、ヒーラー(回復役)やバッファー(強化支援役)な感じですね。
少なくとも、デバッファー(弱化支援役)ではないようです。

今後は中~遠距離だけでなく、近接戦闘も出来る様にならなくては。

目指せ、芝居のオールラウンダー!!