経営者とは | 『究極のクリエイティブは、毎日を真剣に生きること』

経営者とは。

この問いに対しての答えを考えてみた。

もちろん「企業を経営する人」といった当たり前のことではなく、もっと本質的なこと。

企業は、理念の組織的実践を通じて、次世代の幸福な笑顔を増やすためにある。

その営みを通じて、関わる人たちの人間性の成長を実現する。

ならば、経営者とは理念の組織的な実践リーダーであり、そのための「場づくり」「人づくり」に向かって誠意を尽くす人とも言える。

それらが自然発生的に広がっていくための実践を続ける人である。



「今の自分は、そうあるのか?」

答えはNo。

まだまだ、自分が動くことで目先の成長に主体が向いてる。

ただし、その現実である今を、否定的には考えていない。

なぜなら、それは誰もが通る道だと思っているから。

そうであるから、今に至る。

逆に、自分の目指す本質的な経営をできていないのにも関わらず、今があるならば、目指すべき経営者を実践し始めれば、想像を越えた大きな成長の始まりが未来にあるという期待の方が大きい。

そんな経営者と一緒になって、いつも未来に向かって、ワクワク、ドキドキしてくれている仲間にも感謝。

時間を忘れるくらい、夢中になったり、なぜか熱くなって、とてもピュアで、子どもみたいに無邪気な仲間に。


さぁ、超越していこう。

今までの自分を超えていこう。

経営者として、10年間のウォーミングアップを終える年であり、20代最後の年でもある今こそ、“今”なんだ。

~未来への超越~


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