読んでます。

この邦題微妙ですなー…なんとなく。

因みに原題は「First food nation」

せめて

「ファーストフード王国」

「ファーストフード帝国の建国史」

くどい?

「帝政ファーストフード・アメリカ」

ちょっと違うか。

やっぱりなんかしっくり来ませんな。

なんとかの逆襲!みたいになる前に止めておこう、、(汗)


それはさておき、中身は濃いです。

ピューリッツァー賞取ってるんですよね。

以前読んだ「アメリカの毒を喰らうものたち(原題・poisoned nation)」よりも、

書き手の主観が余り入ってない印象を受けます。


以前読んだ「食品の裏側」を、もっと突っ込んだ本って印象があります。

ただ前半の歴史部分が長い、、でもここを知らなければなぜこんなことになってるのかが分からないので、

頑張って読みました。


まず最初の半分は、いかにして今のファーストフードチェーンというのがアメリカで構築されてきたかの歴史。

いま半分目ですけど、食品そのものに入っている添加物が、食品に入った経緯、その作り方などに入ってきてます。

しっかしストリベリーシェイクに入っている添加物の多さといったら驚いた。ゆうに4~50種類は入ってますね。

マックのポテトのLの、農家に払われているお芋の値段はたった2セント…。

牛や鶏肉も同じく、とても労働に見合うだけの賃金はもらえません。

価格を上げたくても、肉を買い取っている大きな会社に逆らうのは廃業を意味します。

精肉加工業で働く人は、刃物を扱って大怪我をするような仕事なのに、時給900円とかって…。

O-157で汚染された牛肉を食べて死亡したり(死亡しても学校給食に出してたってんだから驚きだ)、

健康を害される消費者。


結論を言えば、多分この方が訴えたいのはファーストフードだけでなく、

アメリカという社会、ひいては資本主義社会の暗の部分だと思います。

安く仕入れて高く売る、一部の支配階級のために、奴隷のように働かされる労働者。


色々ショッキングな内容ですが、一読の価値ありです。

また読み終わったら感想かこっと。

今日無肥料無農薬の枇杷を取り寄せて食べたら、喉が腫れたように痒くなりましてなー…。

ダメかい、、。

因みに、私20代半ばで突然アレルギーが変わりまして、

卵と生クリームと引き換えに、豆乳と林檎と梨のアレルギーになりました。

(おかしなことに、長年海外に住んでいる兄まで林檎アレルギーになりました。

環境全く違うのになーやっぱアレルギーって遺伝子要因高いのか…?)

林檎は生で食べると喉がめちゃめちゃ痒くなります。

これは確実にアレルギーなんだと思う、、。

大体口とか喉で反応出ると、後に皮膚とかには出ないんだよね。

(でも、喉めちゃくちゃ痒くなるんで、あえて食べようとは思わないけど)

サツマイモなんかは、食べても喉や口にアレルギーは出ないんだけど、

アトピーには出てくるんだよね。


この辺りの違いが、アレルギーすなわちアトピーではない説を実感したところでもあります。

分かりやすい体質でよかった、、汗。


しかし、ちょっと色々解禁しすぎて、今指からにょろにょろ滲出液出てるのが何が原因だか…。

きゅうりのからし漬けかかぶの味噌和えで味噌食いすぎなのか、、

枇杷は…まだ1時間たってないから出る時間じゃないような…。

枇杷で出てるなら多分糖度だな。


大体アトピーには木の実がダメなんだなー。糖度が高すぎるからなんだろうけど。
柿は常食すると2日くらいでアトピーに出ますね。みかんは1日でも出る。

木の実でないところではイチゴは大丈夫で、キウイは沢山食べると喉にきちゃう(こっちはアレルギーらしい)。

とにかく糖分絶ちしてると、どうしても果物食べたくなっちゃうんだけども、ダメなんだな。

たまに久々に糖分取ると、それはもうエクスタシー(笑)。


しかし人間の味覚って、なんで体が危険(病気とかで)でも制限効かないんだろう。

やっぱ人間は五感がにぶってんのかなあ。

というか、自然の動物はそこまで毎日毎日栄養取るような状況にないから、

今の人間の住んでる状況が今までの生き物の進化の中でありえないことだからなのかな。

うちは、母方の祖母のおふくろの味が一口カツでした…(^^;)

(因みに、5年前くらいに90歳半ばで他界しました)

洋食を作るちょっとハイカラなおばあちゃんでした。


当然母も洋食大好き。

得意料理はやっぱりパスタとか肉料理でしたね。

10年近い海外滞在経験があるんで 西欧料理は得意です。


私も当然西欧料理好き。

欧州が好きで良く個人旅行にも行ってますが、 食事で困った事って無いです。

むしろ、半分くらいは日本では食べられないものが食べたくて行ってるようなもんでして。


そんな西欧食一家に突然アトピー襲来。

医者に通ったものの、

まずホームドクターからSTAGEIIIのステロイド処方(2~3ヶ月)。

次に行った皮膚科ではSTAGEIIIIのステロイド処方(半年)。

(その間亜急性甲状性炎になり、5回くらい経口の一番小さいステロイドを服用。)

どんどん場所を変えては広がるアトピー。

半年後、皮膚科医になぜかと聞いたら、首をかしげられましてな。

こんな奴に自分の健康任せてていいのかって、怒りがこみ上げました。


勿論最初は食事が悪いなんて思いつかないです。

大体私、化学物質からアトピー発症したわけですから、

なんでそれが食に繋がるのかてんで理解不能。

でも治ってる人は大体食事で治してる。

というわけで、治してる人のサイトをくまなく廻ってとにかく情報収集。


ステロイドを絶って、食事療法で治す。


これが一番だという結論にたどり着きました。


実は、私ほとんど塗り薬しかやってなかったですから、

それも1年にも満たなかったので、脱ステしたらすぐ治るかもなんて甘い考えでした。


それが甘いと思い知ったのは、脱ステ2週間後。

夕方くらいに、髪の毛の生え際辺りから、ぷつぷつと水のように滲出液が浮かんでました。

その前に塗った紫雲膏が合わなかったのかなーなんて思っていました。


そして翌日。

朝目が覚めたらもう目が開かないかというぐらいに、

顔の皮膚が引っ張られるように腫れてました。

何が起こったのかと鏡を見れば、皮膚の限界まで赤黒く腫れ上がった顔。

リンパ腺がパンパンコリコリに腫れて、口が上手く開かない。

たった一晩後の私は、まるでカフカの変身のようでした。


直ぐ治るかもなんて、かえすがえすも甘かった自分はバカだったと心底思い知らされました。

特に、私は小さい頃にアトピーやっていて、勿論ステロイドもやってたんですから、

その事も計算に入れておくべきだったし。

多分、ステロイドって一度やってしまうと、体が慣れているので、

次に入ってくるときには副腎くんが怠けになりやすいのかなあと推測してます。


最初は、とにかく肉絶ち。

これは全然辛くもなかったんですが。


次に、腸のためにと毎日取っていたヨーグルトにゴマかけたのが、

どうやら悪いみたいなので中止。

(乳製品はアトピーに悪い。あと、今思えばゴマは油分が多いために悪化要因だったと思います)


お昼に食べていたインスタント味噌汁、良く見たら全然味噌じゃないから中止。


油で炒めた野菜、これも悪化要因になるため、料理に油を使うのを中止。


玄米にしたら、突然悪化したので中止。

雑穀も同じく。

(油分弱い人は、玄米要注意です。

因みに、私麦もダメみたい、、なぜだろう)


お味噌汁に使っていたダシが悪化要因だったらしく、

魚臭い滲出液が出る挙句、なぜか耳の中から大量の滲出液が出る。

耳の中に水が入ったような状態が数日間続きました。

でも医者には行きませんでした。

行ったらステロイドってネットで調べて知ってたんで。

とにかく魚禁止にして持ちこたえました。


というように、徐々に悪化要因を排除しながら進めてきました。


どうも私は、油分・糖分・蛋白質の3点が体に合わないようです。


一番最後は、常食していた干し芋が、一度切れたために食べれなかったら、

滲出液が急激に減ったために中止。

ここで、甘いものは一切禁止になったのかな。


そこまでに、脱ステ後1年くらいかかりました。


この、どの食べ物が悪いのかっていうのは、

食べながら様子を見るのが良いです。

(でも、好きなものから禁止しろとかも言いますね(苦笑)。

好きなものは沢山食べるから、どうしても出やすくなるらしいです。)


この間湯治先で会った方は、食事で蕁麻疹が出るため、

食べられるものが男爵芋(白くて蛋白なものでないと、ダメなんだそうです)、麦ご飯、こんにゃく、

調子が良いときはキャベツと豆腐。梅干OK。

味付けは醤油はOK、味噌はNG。

すごく調子がいいととうもろこしやトマト。

などだそうで、やっぱ人によって大分違うなあなんて思いました。

因みに私はジャガイモと豆腐と麦はNGです。とうもろこしは同じくNG。キャベツと梅干はOKです。

醤油は今でも、3日常食すると乳首から滲出液です。

味噌も加減してないとヤバイです。

本当に悪い時は、味噌汁は1日1食にして、夜には梅干汁にしてました。

私の場合は動物性だけでなく植物性の蛋白質にも影響受けるみたいなので、

そこが難しかったです。


因みに、滲出液が出やすい食べ物と、アレルギーとは違います。

ここについては、アトピーなんか飛んで行けの会さんで見て、目から鱗しました。


まあ、そんなこんなで、今は湯治先で一緒にお風呂入った方にも、

どこがアトピーって聞かれるまでに回復しました。


自力の食事療法で、なんとか出来るもんなんだなあと思ってます。

むしろ自分で考えなければ、アトピーは治らなかったかも。

もうがむしゃらでした。

しかし、なんたって自分でやったから余計なお金がかからない(笑)。

このケチが良かったのかもなーなんてな。


最近ちょっと味付けをして物が食べれるようになってきて、

おふくろの味っていうものに興味を持ってます。


洋食一辺倒だった母も、大分和食党になりました。

お陰で、母も花粉症が治っちゃったもんねぇ。

今もしょうがの漬物作ってます。

その横で私が、湯治先で教えてもらったキャベツとにんじんとたまねぎの漬物とか、

かぶの味噌和え漬け?とか作ってます。

(たまねぎはてきめんに胃腸に来るので、私は味見程度しか食べれないんですけどねー

美味しいといわれると作りたくなる…)

結構単純なのに、美味しいんだな…田舎のお料理って。

最近山菜とかに詳しいから、田舎どこって聞かれたこともあります(笑)。


人間変われば変わるもんですねー。

おふくろの味マスターになるために、メモ帳首から下げてファームステイしてみたい…。