夏の冷たい物が、冬にアトピーが悪化する！

夏の冷たい物は、冬に悪化する？


アトピーでなくても、体の冷えは
夏に作られるといわれることが
多いですね。


夏は暑いので、喉ごしの良い
冷たい物を好み、衣類なども

下半身を冷やす物を身に着け

たりと、しらず知らずの間に

誰もがやりがちなことですね。

 

無意識にやっているので、
自分が体を冷やしているという

自覚がないでしょう。


冷たい食べ物は、胃腸の働きを

弱め、食べ物の吸収を悪くします。

体が冷えていると、血液循環が

悪く、冬のアトピーを悪化させる

原因になっています。

 

そして、

 

アトピーの人は、夏場でも体を

冷やす茄子科の食べ物

ナス、トマト、ジャガイモ、トウガラシ、

ピーマン、パプリカなどは、

控えるべきかもしれません。


夏場で冷えを作っていても、暑さで
それほど冷えを感じませんが、

気候が秋になり、冬になってくると、

手先が冷たくなり、体の冷えを

感じ、夏のツケが回ってきたのを

何となく分かるようになってきます。

 

夏に体を冷やしているのですから、

冬場になって急に冷え取り作戦を

しても、やはり時間は必要です。

 

アトピーを悪化させないよう、

  • 冷たい物は摂らない
  • エアコンに極力頼らない
  • 下半身を冷やさない

よう、自己免疫力をアップ

させることを心がける。

 

体を温めることだけにに専念

することが、一番アトピー克服の

近道だと思っています。

 

あなたのアトピーは、手助け

してくれる人があっても、

誰も治すことができません。

 

あなた自身がアトピーを

治すしか方法はありません。