タバコを絶ってから半月になる。
今のところは紫煙の誘惑に負けないでいるわけだ。
禁煙補助薬のおかげだろうと思う。
禁煙を試みる人を苦しめるのは、タバコ(ニコチン)に対する「離脱症状」 (以前は「禁断症状」という言葉を使っていたが今はこの用語を使うらしい)
だが、補助薬はこれをやわらげる。
ニコチンガム、ニコチンパッチは喫煙によらないで体内にニコチンを取り入れるもの。現在は薬局で市販されている。
内服薬(チャンピックス)はニコチンに似た物質で脳内のニコチン欲求を代替しようというもの。
ちょっと疑問に思うのは、タバコを止められたはいいが、今度はこの薬に依存性ができてしまうということにならないか?、という点である。
これは、私、現在人体実験中です。
思えば、確かに1,2年前まではタバコをおいしいと感じた。
たまに高級葉巻にありついたようなときには至福を感じたものだ。
それが、最近では喫煙してもうまいと感じられなくなってきていた。
ただ、タバコに対する身体的、心理的依存だけで喫っていただけだった。
こういう現象は私だけではないらしいのだ。
長く喫煙していると、40代、50代くらいになってタバコの喫味をおいしいと感じなくなる人がけっこういるらしい。
こういう人の中には、禁煙してしまう人もいれば、ただ依存から抜け出せずに喫煙を続ける人もいるとか。
私はどちらになるでしょう。