小田桐あさぎさんの長期講座7期卒業パーティーの翌週は、あさぎさんとアサギスト(長期講座生)主催のイベントがあった。
小田桐あさぎ&アサギスト主催
前田裕二トークLIVE
私もスタッフの1人として参加してきました。
SHOWROOM株式株式会社代表取締役社長である前田裕二さんは
新進気鋭のやり手若手社長。
外資系投資銀行に入社後、NYでも日本人ながらトップの成績でバリバリ働いていたが、
起業を志し、一度はDeNAに転職。SHOWROOMを立ち上げ、その後、独立という華々しい経歴。
しかも今風のイケメン。
よく知らないと、
「元々才能あふれる恵まれた人だったんでしょう。一般人とは違うよね~」と言いたくなってしまうくらい凄い人なのだが、
前田さんの真の凄さは、そこではない。
著書『人生の勝算』を読んで、ビジネスでの成功のノウハウを書いた、ただのビジネス書とは違う……と感じた。
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全編通して基底に流れる、ちょっと泥臭い情熱のようなもの。
華やかな世界で苦労を知らずうまくいった人には、絶対に書けないであろう文章に、ちょっと面食らった。
生まれたときに与えられた才能や環境によってすべてが決まってしまうのではなく、
すべての人が平等なチャンスを得て、その人が投じた努力の量によって報われる社会を作りたい。
言葉を変えて何度も繰り返し語られる思い。
それが、誰でもが平等にチャンスを与えられて努力によって成功できる可能性のある場、SHOWROOMというサービスに繋がっているのだということが分かる。
そして今回、オフレコということでご本人が話してくれた本には書かれていない過去の過酷な環境と体験、
壮絶と言うほかないが、それを乗り越えられたのが、家族から与えられた愛があったからだという理由に胸を打たれた。
いきなり
「ビジネスに必要なのは愛だ。大切なのは絆だ」
と聞いてもピンとこないかもしれないが、こういう経験をしてきた人だからこそ言える、圧倒的に説得力のある言葉だ。
前述の、逆境をバネに努力次第で報われる社会同様、前田さん本人が自分の人生を通してその主張を体現しようとしているのがよく分かった。
わずか2時間(の予定だったが、内容が充実しすぎてけっこう伸びた)の講演と、参加者からの質問への受け答えからだけでも、
前田さんの自分自身と他者に対する真摯な姿勢が、十分すぎるほど十分に感じ取れ、はからずしも感動してしまった。
なぜ「はからずしも」なのかと言うと、私はあさぎさんが「前田さんの講演会をやりたい!」と言い出すまで、前田裕二さんという方を存じ上げなかったからです。
今回のイベントにしても、参加動機は、「アサギストのイベントってどんな感じなのか体感してみたい」と思ったからという
ちょっと不純……いや、ある意味とっても純粋な興味からだった。
講演会についてはすばらしいレポートがたくさん上がっているので、ぜひそちらをご覧ください。
講演はとても得るものの多い内容だったし、実際に前田さんの人柄に触れ、この人は今後もっとずっと成果を上げ有名になっていくのだろうなと感じた。
特に、新時代のリーダーに求められるのは愛や絆、感情なのだなということは強く印象に残った。
これはビジネスのみならず、あらゆる面でそういう世の中にシフトしていくのだろう。
いや、回帰と言ったほうがいいか。
本来人間は、人との繋がりを強く希求し、それが行動の動機になる生き物なのだ。
あさぎさんも人の感情を動かすのがうまいと思う。
今回のイベントはあさぎさんの他、あさぎさんの長期講座受講生、通称「アサギスト」がスタッフとして動いていた。
皆、本業ではないし、アルバイト代が出るわけでもないのだが、それぞれが自分の好きなことで参加し、協力して一つのイベントを作り上げていく様子は圧巻だった。
単純に「すごいな~」という感想しか出てこない。
なぜこれほどの人数の女性たちが、熱意をもって主体的に動き、一つの目的を達成できるのか。
あさぎさんはじめ、総括をしていた人たちの能力もさることながら、
アサギストには元々のポテンシャルが高い人たちも多いのだが、それだけではないように思う。
キーはあさぎさんの長期講座の内容と、
あさぎさんが講座生たちに対し、感情に訴えかけるのが実に巧みだというところにあるように感じる。
それは決して、計算や策略によるものではなくて、実にストレートな素の感情だから、
こちらの心に訴えかけるのだろう。
……と、今のところそんな感じで保留。
もうちょっと掘り下げて考えてみたい。
とにかく、私がイベントスタッフの一員として参加しての感想は、
何かに熱中するって楽しい!
これに尽きる。
そして、前田さんあさぎさんのエネルギーに当てられたのか、しばらくぐったりで今さらようやくブログを書く気になったくらいすごい熱量でした。








