先週の土曜日で、小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座最終回の受講を終えた。
4ヶ月間(開始から最終回まで、正味としては丸3ヶ月間)、あっという間だったという気持ちと、すごく濃くて数ヶ月の出来事とは思えない……という気持ちと半々。
「駆け抜けた」という表現が適切のように思える。
最初はリアルタイムでレポートを書こう!などと意気込んでいたけれど、インプットの量と自分の思考や価値観の移り変わりが大きすぎて、とても追えなかった。
今ようやく9月以来はじめて足を止め、後ろを振り返ってみる時間をもってみて、ふつふつとアウトプットしたい気持ちに駆られた。
とりあえず、今現在感じていること。
私はずっと、私以外の素敵な誰かになれば、幸せになれるんだと思っていた。
そのために、常に何かに追い立てられるように焦り、不安に足を絡めとられそうになりながら、必死で頑張ってきた。
それこそが生きる目的で、それを失ったら生きている意味がないから、他の可能性を考慮する余裕なんてなかった。よそ見することすら怖かった。
でも、そうじゃなかった。
他の誰でもない、「この私」として生きていくことを受け入れること。
それこそが、覚醒であり、本来の私自身に立ち返ること。
私以外の人間を生きることをやめ、私自身と齟齬が少なくなるにつれ、ほっと、肩の荷が下りた。
からくりが分かってしまえばとてもシンプルで、それ以外の言葉で表現できないけれど、でも、これはきっと満身創痍になりながらも自ら動いてぶち当たることでしか理解できなかった。
少なくとも私には。
そして、苦労せずにそれを分かっている人は、まずこの講座を受けようとは思わないのだろう。
「講座終了がスタート」だと、先輩方は口を揃えて言うけれど、
つまり私は、今ようやく自分自身の人生に生まれ直したところなのかもしれない。
自分の人生のうまくいかなさは、幼少期の環境や親兄弟との関係性、その中で育まれた自分の価値観に起因すると気付き、私には「生まれ直し」が必要だと感じたのは、少なくとも15年以上前のことだ。
当時の私に、ようやくそれが少しできたみたいだよ、と言ってあげたい。
あのときの、自分を取り巻くすべてが恐ろしくて身をすくませ、それでも生きていきたいと願った私に。