こんにちは、スタッフののんびぃです。
前回の桑ぴょんの記事について、
私のシェアを書きますね。
私がアトピーがひどく、働いていないとき、
友達から「いいなー病気だったら働かなくてすむもんね」
と言われたことがあります。
まあ、彼女は、アトピーになったことがないのでどんな体験か知れないし、
ただ、休んでいることが羨ましかったのでしょうけれど
当時の私はショックだったのを覚えています。
その友達は私を見て、「仕事がきつい」というのをため込んでいたのでしょうね。
まさに「甘え禁止法」が彼女に出ていたんだな。
で、もう一つ、見えてきたのは、「アトピー」というのをダシにして、
実際甘えていた自分もいたなあともわかったんです、すごいことだ笑
例えば、高校生の時、完全に寝坊して遅刻なんですけれど、
先生に「アトピーで、調子悪くってぇ」
といっていたなーって。おいおい笑
さて、いよいよ明日になりました、
アトピーナビゲーション!
私自身も主催者側としては初めてでドキドキしていますが
参加される方は一緒に楽しみましょうね。
迷っている方、是非飛び込んでみてください^^
みんなと作り上げていく会ですので、
一緒に、今思っていること、不安なこと、楽しいこと
分かち合ってみましょう。
今回は、分子栄養学という見方からも学べます。
自分に活用するのも良いですし、
活用しないのも自由笑
桑ぴょんのカウンセリングも無料ですので、是非受けてみてくださいね^^
私もたまにちょっとした悩みを桑ぴょんにしゃべると、
カウンセリングちっくに聞いてもらえるんで助かってます笑
自分が本当はどう思ってるのか、どう感じているのか、
そして、建設的に悩んでいることへの糸口をつかめます。
参加、お待ちしております!!
参加の方法は、上の記事の参加ボタンを押してくださいね。
または、ここをクリックです。
http://www.reservestock.jp/events/49486
アトピーを語るなんて、封印したいほど嫌なのになんで行かなあかんねん!
私も封印したいほど嫌でした。
だから、ひどいときの写真12歳から20歳までの写真がありません。
ほんと、学校が嫌すぎました、会社も嫌でした。
なかなか治らないし、自分の人生なんでこんなんやねんと思ってました。
少なくとも、そう思っている人はひとりではないですよ^^
こんにちは。
アトナビスタッフの桑野やすしです。
アトナビの開催が近づいてきました。
そろそろ話す内容をまとめていかないとな~と思いつつ、
いつも直前まで動かない僕がいます(笑)
11月2日にどんなことを話している自分が居るのか、
今から楽しみです☆。
これは今現在の僕にはコントロール出来ないことなのです^_^
このタイミングで、
アトピーのままでいようとしている自分と
アトピーから抜け出したい自分とを
見つめなおしてみたい方は、
こちらのリンクからお申込みページヘ進んで、
申込みボタンをクリックしてみてくださいね。
アトピーナビゲーション
『アトピー完治者2人が語る、意図的完治への道』
2014年11月2日(日)
14:00~17:00
難波市民学習センター
お申込み⇒ http://www.reservestock.jp/events/49486
さて、今日は歩いててふとこんな言葉が思い浮かびました。
「甘え」
今日は「甘え」について考えてみましょう。
アトピーは甘えなんでしょうかね?^_^
今日のは、
アトピーの本人だけでなく、
その周りの人にも読んでいただきたい内容です。
人間関係の作用
アトピーの人なら一度は言われたことがあるんじゃないでしょうか?
「アトピーの人ってさ、ようするに甘えてるんだよ」
直接言われないまでも、
ネットでそういう文章を読んだりしたことはあるかもしれません。
もうね、当事者からすると、
なめんなよ!
って話です。
どれだけ辛い想いをしてるか、
どれだけ我慢してるか、
どれだけ頑張りたいと思ってるか、
どれだけ普通に生きたいと思ってるか、
わかっとんのかぁぁぁ~!!
とまあ、
荒れたくなる方もいらっしゃるでしょうが、
僕は冷静にいきたいと思います(笑)
人間関係というのは必ずと言っていいほど、
対極のポジションで行われます。
ポジティブな人が現れれば、
自分は多少なりともネガティブになります。
ネガティブな人が現れれば、
自分は不思議とポジティブな励ましの言葉をかけたりします。
相手の立ち位置によって、
こちらの立ち位置を微妙に、時には大胆に変化させながら、
感情のやり取りを行う。
これが色濃い人間関係を形作っています。
そして、その作用で
複雑なあつれきが生じたり、
深い絆が生まれたりしているんです。
実は、
「甘え」も同じような構図で現れます。
どうしても「甘えてる」ように見えちゃう
アトピーになると、
いろんなことができなくなります。
朝起きれない。
判断力が鈍る。
仕事や勉強に集中できない。
落ち着きがなくなる。
目立つのがイヤになる。
自信がなくなる。
人間関係は対極で起こりますから、
こういう「縮こまった」人を前にすると
こんな感情が湧いてきます。
「なんでもっとちゃんとできないんだよ」
「アトピーだからって寝坊していいわけないだろ」
「掻いてばっかじゃなくて、ちょっとは集中しろよ」
「むしろそのボリボリ音でこっちが集中できねーし」
「オドオドすんなよ、も~」
要約すると
「甘えてんじゃね~よ」
本人は甘えてるつもりはありません。
夜十分眠れてないのに学校や会社に来てるし、
なんとか周りに付いていこうとしています。
むしろ、努力してるくらいです。
迷惑かけたくなくて、
とてもとても気を使っています。
でも、
周りから見るとそれがなんか「しゃくにさわる」(笑)
頭では、
アトピーの痒みはとてもつらいだろう、
夜眠れないのは苦しいだろう、
と想像できたとしても、
オドオドして自信なさげなアトピーの人を見ると、
どうしても「しゃくにさわる」ようにできてるんですね。
これはうつ病なんかでも同じです。
病気だから仕方ないと思っていたとしても、
自信なさげだったり、
ぼーっとしてるとこ見ると、
しゃくにさわるんです。
これはアトピーや鬱の人の人間性や性格の問題ではなく、
「人間の感情の性質」から起こることなのです。
アトピーの人が「甘え」ているかどうかは、
問題の本質ではないということです。
手放せ、「甘え禁止法」
なぜ、オドオドしている人を見ると、
しゃくにさわるんでしょうか?
多くの人は、こんな法律を自分の中に持っています。
「甘え禁止法」
みんな、
甘えることはよくないことだ。
と思っているんです。
多分、しつけや教育の中で出来上がっていくんだと思います。
「自分のことは自分でやりなさい。」
「人に迷惑をかけてはいけません。」
「恩は返しなさい。」
何ヶ条あるかわかりませんが、
僕らはみんなこういうのをココロの中に持っていますよね。
そして、この甘え禁止法を破ることを
とても怖がっています。
破ってしまえば、
嫌われる、
信用をなくす、
友達をなくすんだ。
破ってはいけない、破ってはいけない。
でも、
守れないことってあるんですよね。
その一つがアトピーであったりうつ病であったり。
で、周りに破ってる人がいると、
みんなすっごい反応するわけ。
「うわ、こいつ破ってるやん、甘え禁止法。
ちょ、まじか。
俺、破らへんようにめっちゃ気ぃつけてきてんのに、
こんな簡単に破られてもうたらたまらんて。
ありえへんわ~」
ってイライラしてるのね。
反応する人は、
甘え禁止法をちゃんと守ってる人。
言い換えると、
「甘え禁止法を破るのを怖がってる」人。
「甘え」てる人を見るとイライラする。
その背後には必ずと言っていいほど、
「甘え」への恐怖があるんです。
さて、
そんな恐怖を感じるほどの「甘え禁止法」。
ほんとうに要るんですかね?
助け合いとか絆とか、
そういうのってある意味、
甘え、甘えられの世界じゃないでしょうか?
アトピーの人、
うつ病の人、
「甘え」てるように見える人たちは、
もしかしたら、
そういう世界を「こういうのもありじゃね?」って
見せているのかもしれません。
「こいつ甘えとんな」と思ったら、
自分の中の「甘え禁止法」を眺めてみてください。
それに対する恐怖心を眺めてみてください。
必要だと思えば持ってていいけど、
要らないと思ったら捨ててもいいかもですよ。
その瞬間に、
「甘えてる人」が視界から消えます。
試してみてください。
さて、アトナビでも
こういう人間関係の中での話題はよく出てきます。
アトピーの人って、人間関係ギクシャクしてる人が多いですからね。
アトナビでその辺もほどいていってくださいね。
11/2(日)アトピーナビゲーションのお申し込みはこちらです。
![アトナビバナー](https://stat.ameba.jp/user_images/20141010/13/atonavi/12/fb/p/t02200093_0568024113093316138.png?caw=800)
http://www.reservestock.jp/events/49486
さて、何を話すか考えよっと☆
アトピー改善アドバイザー
桑野やすし
メルマガを配信中
ブログはアメリカン、メルマガはエスプレッソ(^_-)
アトピーとの向き合い方を濃い目にお伝えしています!
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アトピーナビゲーション スタッフメルマガ
のんびぃです、こんにちは^^
台風の時はなんか肌の調子が良いです。
ほどよい湿気がいいんでしょうか。。
アトピーナビゲーション。
私を成長させてくれた場所です。
実は、アトナビのスタッフを2年前からずっとやりたいと思っていて、今叶いました。
2年前、私は一参加者で、ブログも何もやってなく、ただ、どういう集まりなんだろう?
と思って興味津々で会場に来たのを覚えています。
緊張して、参加者同士何を話して良いかわからず、じっとしていると
当時の主催者さんが心配したらしく、ずっと声をかけてくれました笑
初めて参加するのは、ドキドキしますよね。
私もそうでした。変な壺売られたらどうしようとか笑
でも、それでも、変な壺売られたらトイレの窓から脱出したれ!と思ってね、
アトピーの集まりがどんなものか本当に見たかったから、今があるんだなって思います。
本当にあの時勇気を出してよかった。
正直、アトナビに参加してなかったら、今の私はありません。
自分が何か身体のことでトラブルがあっても、パワフルに仕事をしている。
セラピストさんや、ハンドメイドをネットで売っているかた、
他にもプロのライターさんなど、
「自分の力で生きていくんだ!」と言う方々にであって、
あ、私はこういう自由な生き方がしたいんやなって、思いました。
それと、
「次のアトナビまで、ここをテーマにしてみてみよう」
「ここをよくしておこう」
とかしていました。
そして、またパワフルなみんなに会えて、自分の成長もみえる。
そういう「成果の分かち合いの場」としても使っていました。
アトピーで、どんな状況ににいても、力づけになれる場所を作りたい。
と考えております^^