最近バタバタでみなさんにペタお返しできなくてすみません

近々お返しさせていただきます

昨日主人がこう言いました
「(体外受精や不妊治療)授かるまでずっと頑張りたい??」
……正直びっくりしました
あともりは体外受精にしても、この先もしも顕微受精にステップアップするにしても、甘いかもしれませんが
授からない……
ということを考えたことがなかったんです

いつも先々考えすぎて、どうなるか分からない将来のことを案じるのはあともりの方
主人はあまりダメだった場合を先に考えるタイプじゃないんです…
あともりは答えました


と…
主人ももちろん赤ちゃんが欲しい

……でも、あともりの体や精神的な負担、あとは経済的な負担などからの発言だったみたいです
(主人は長男なので)
「でも子供できないと困るんちがう??」
と聞くと
「そうなったら家は弟に頼む。
僕らは二人だけで生きていく道もあるんやから…
それに子供は親のために産むものじゃないやろ
」

と………
なんかとってもうれしかった





やっぱり無意識に跡取りを産むというプレッシャーがあったんだと思う
なんかとても気持ちが楽になった

もちろん赤ちゃんには会いたい

簡単に諦める気はない
でもでもなんか救われた気がしました

ありがとう

今からクリニックに行きます
今日は体外受精周期へ向かう前の最後の妊娠判定です
ダメならいよいよリセットと同時に挑戦です

