なかなか非正規から抜け出せない要因は企業と個人双方にあり
非正規雇用者が正規雇用を望む場合にはやはり,
OJT,OFF-JTの企業による充実が重要であるし,また,企業に頼りきらずに自己啓発で能力を向上させる必要があるわけだが,
次の数値を見てもらいたい。
企業のOFF-JTを実施した職員の割合だ。
正社員 71.4%
非正規 29.3%
あきらかに正社員教育に企業は力を入れており,非正規と正規の能力差は広がるばかりというのが実情だ。
また自己啓発を実施した職員の割合だ。
正社員 43.8%
非正規 19.3%
職員個々の向上心という意味でも非正規と正規の能力差はひろがるばかりという状況だ。
非正規から正規へ這い上がるために必要なことは,自己啓発の19.3%に少なくとも入ることかもしれない。
非正規雇用者が正規雇用を望む場合にはやはり,
OJT,OFF-JTの企業による充実が重要であるし,また,企業に頼りきらずに自己啓発で能力を向上させる必要があるわけだが,
次の数値を見てもらいたい。
企業のOFF-JTを実施した職員の割合だ。
正社員 71.4%
非正規 29.3%
あきらかに正社員教育に企業は力を入れており,非正規と正規の能力差は広がるばかりというのが実情だ。
また自己啓発を実施した職員の割合だ。
正社員 43.8%
非正規 19.3%
職員個々の向上心という意味でも非正規と正規の能力差はひろがるばかりという状況だ。
非正規から正規へ這い上がるために必要なことは,自己啓発の19.3%に少なくとも入ることかもしれない。