子育てが一段落した女性達の活用こそが真のポジティブアクションであると言いたい理由
このブログで何度も展開している主張だが,前回のブログでも書いたとおり,
現在の政府のポジティブアクションは,未婚女性に恩恵があるばかりで,既婚女性への恩恵は少ない。
これでは女性の格差が広がり,未婚女性が増え,子供を産まない女性が増えるばかりである。
未婚女性は家庭の負担なく男性と同じ土俵で戦えるのだから,保護する必要はない。
むしろ家庭の事情で一度リタイヤした既婚子持ち女性に再度のキャリアプランを保護していくことこそが,少子高齢化を防ぎつつ女性の労働力を活用できる最善の方法と思うのだ。
つまり40歳以降の既婚子持ち女性の中で優秀な人材を再度正社員化することへのポジティブアクションである。
職場復帰にあたっての職業訓練補助などに多くの予算を配分し,採用した企業への補助なども含めていけばかなりの戦力アップにつながるのではないか。
そう思うのだ。
政府の統計でも家事・育児・介護の制約がなくなったため正社員になりたいとする女性の割合が40代から一気に急増している。
このブログで何度も展開している主張だが,前回のブログでも書いたとおり,
現在の政府のポジティブアクションは,未婚女性に恩恵があるばかりで,既婚女性への恩恵は少ない。
これでは女性の格差が広がり,未婚女性が増え,子供を産まない女性が増えるばかりである。
未婚女性は家庭の負担なく男性と同じ土俵で戦えるのだから,保護する必要はない。
むしろ家庭の事情で一度リタイヤした既婚子持ち女性に再度のキャリアプランを保護していくことこそが,少子高齢化を防ぎつつ女性の労働力を活用できる最善の方法と思うのだ。
つまり40歳以降の既婚子持ち女性の中で優秀な人材を再度正社員化することへのポジティブアクションである。
職場復帰にあたっての職業訓練補助などに多くの予算を配分し,採用した企業への補助なども含めていけばかなりの戦力アップにつながるのではないか。
そう思うのだ。
政府の統計でも家事・育児・介護の制約がなくなったため正社員になりたいとする女性の割合が40代から一気に急増している。