☆サンフランシスコ☆ ライフ&ワーク -6ページ目

☆サンフランシスコ☆ ライフ&ワーク

夢は大きく。人生山あり、谷あり。毎日楽しく。日々前進。
そんな私の北カリフォルニア生活。

ただいま明け方4時半。

あ~ん全然寝れないよ~。汗

ベッドに入ったのが11時半だからかれこれ5時間も経つのか。(@Д@;

早く寝ないと、明日起きれなくなってしまうわ。

この不眠の原因は彼のいびき。

ひゃ~彼の予告通りに今晩はすごかったよ。

まあ、どうしたらそんないびきがかけるの?

ってぐらいひっきりなしの5時間。

さすがの私も我慢の限界で4時間半ぐらい経った頃に

彼のいびきに逆切れしてしまい、日本語でおもいっきり

’も~う。うるさいな~’って、言ってみた。

そしたら、なんと、彼のいびきがピタット止まったのよ。

やった~止まった~と思って喜んだのも束の間、

今度は彼がむくっと起き上がってウロウロしだした。

はっ? 今度は何だ? 何だ? 何なわけ?

ってびっくりして聞いてみたら、

’全然寝れないんだ。’って彼。


エ~~~~~~~~~~~~~~~~、


それはないでしょう。

今までのいびきはなんだったの?って

自分の耳を疑って3回ぐらい聞き直しちゃったよ。

そして彼はリビングへと移動し、

これで寝れればめでたしめでたしだったのに、

そうも問屋がおろさないのよね。

全然眠れやしない。ガーン

寝れないってつらいわ~。

あんまり寝付けないんでパソコンを取りにリビングに来てみると、

今度は彼がびっくりして、私にこう言ったのよね。

’自分のいびきのせいで、寝れないのがわかったから

リビングに移ってきたんだよ。

早く寝てね。

僕のいびきがないから安心して静かに寝れるでしょ。

ごめんねって。’

優しいのねん。泣

そうは言われてもやっぱり寝付けなくって

こうやってブログをアップしたりしてる私です。

そろそろ寝ないともう5時だよ~。

今度は、平和に寝れることを願って、

お休み~。ん




ひゃ~今日はすごい夢を見たよ。

起きても覚えてるぐらいだから、

よっぽどインパクトのある夢だったんだね。

なぜか私の夢の中にいきなりダチョウ倶楽部が登場。

しかも、私はなぜか、リーダーの肥後さんと結婚してて、

私の友人の結婚式に一緒に参加してた。

もちろん、友達はダチョウ倶楽部の一人と結婚してたわけよ。

そして、結婚式が終わった後、ダチョウ倶楽部のリーダーと

仲良くお散歩しながら家路について~

結婚式よかったね~とか話をしながら

ナゼか洗濯物をほのぼのとたたんだりしてるのよ。

笑える~。(-^□^-)

けど、これがなんだかほのぼのとした結婚生活なようで

とっても心温まる感じが伝わってくるんだな~。

って、このカップルうちの一人は私ですけどね。

洗濯物をたたんだ後は、ダチョウ倶楽部のリーダーが

押し入れからお布団をだしてくれたわ。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。ってところで

夢は終わり、目が覚めました (^▽^;)。

なんだか起きてから笑えて、ほのぼのした気持ちになりました~。

ダチョウ倶楽部のリーダーありがとう 
おんぷ

しっかしだ、何で夢でダチョウ倶楽部なんだよ~。

アメリカ生活16年、いやいや、そろそろ17年にもなるのに

なんでダチョウ倶楽部なんだ~。

しかも和室で押し入れからふとん。

渋すぎるよ。

あと、実は洗濯物をたたむのが大の苦手で、現実の生活では

彼のお仕事とかしてま~す。

ホント夢って不思議です。


うちの祖母が昨年の12月に入院してからかれこれ丸半年が経ちました。

この間、その病院でびっくりすることがありました。

母が祖母のお見舞いにいくと、相部屋の入院患者のおばあさんに

うちの祖母のことをそうやって生きてるだけで

政府の予算の無駄遣いだって言われたそうです。

私、それを聞いたときに

もう目が点になってしまいました。

確かにうちの祖母、痴呆症で言葉も満足じゃないです。

体もチューブでつながれて

しかもそのチューブをいやがって手で取ろうとするから

手はベッドに縛り付けられてほんとうにかわいそうです。

けど、まだ意識もあるし立派に生きてます。

人の寿命がいつ終わるかなんて誰にもわかりません。

家族だって早く安らかに逝ってほしい思ったりするのです。

でもまだ生命のある人間の前で

いくら痴呆症で理解することができなかったとしても

そんなこと言っていいのでしょうか?

祖母は風をこじらせて半年前に入院するまでは

元気に歩いたり、デイケアーセンターに通ったりしてました。

今じゃあ本当にいたたまれない姿になってしまって

たしかに生きてる意味を見いだせない姿かもしれません。

そんな姿を見ている家族だって

つらいのです。

それでもその発言は

今まで96年の人生を

まじめに生きて来た方に対しては

あまりに理不尽で、

人としての尊厳を尊重するかけらもない言葉です。

祖母の今までの96年間の人生。

いろいろと大変だったと思います。

戦争で旦那さんを20代の若さでなくして

それから再婚することもなく

女手一人で働きながら

誰のお世話になることもなく

立派に子供を育てて

老後そのような姿になったからといって

政府のお金の無駄遣いなのでしょうか?

今までまじめに生きて来て

しっかり税金も払ってきて

今の入院費だって

彼女の貯金で全部まかなっているのに。

その発言をされた方も、もう80代に近いとききました。

その方も人生の終盤を迎えてるのに

そんな発言しかできないなんて。

そんな見方しかできない人生って悲しいなあ。

誰だって、ぱっと潔く

医療のお世話にも

家族のお世話にもならずに

ある日、ささっと今世をさることができたらどんに楽でしょう。

けどそうもいかないのが人生で。

人生の最後をどう迎えるかなんて誰にもわからない。

少なくてもそういう悲しい大人(もうすでにかなり大人だけど)

にだけは絶対にはならないように。

私の祖母がしてきたように

自分の人生は、全部自分が責任をもって

最後まで人生を謳歌しようと思います。