Restaurant Critic
の続きです。
次は、Cesar
をご紹介。
こちらはオークランドにあるタパス屋さん。
今回2回目なのにタパスメニューを制覇した感があって
これといって頼みたいメニューが見当たらなかった。
これってどういうこと?!
メニューのバラエティーが少ないってことなのかなあ?
お味も一度目よりは感動が少なくって
ちょっと塩っけが強いディッシュもあったり、
油が多すぎるものもあったりで。
私だけかな~と思っていたら、他の3人もレストランのお味には
ちょっと満足できてないみたいでした。
そうだ~あとウエィターさんが選んでくれたワインもいまいちなのが
お食事のポイントを下げたんだった。
お店の雰囲気とサービスはとってもよかったんだけどなあ。
もしまだ行ったことがないならいってみてもいいかな~ぐらいのタパス屋さんかな。
そして、Chez Panisse
.
こちらはディナー完全予約制のNew Americanスタイルのレストラン。
結論からいうと
私の頼んだディッシュは×。彼の頼んだディッシュは◎。サービス◎。
私の頼んだお魚ディッシュは塩味がきつすぎて食べれませんでした。
一口ごとにお水を飲まないと食べれないほど。
ウエイトレスの方にその旨つたえると、
マネージャーまで来てくれてすごいサービス。
あいにく、ディナーの時間が遅かったので
遠慮しましたが、それでも、違うディッシュをもってこようかとかいろいろと
気遣ってくれて本当に心行くまでのカスタマーサービスでした。
彼が頼んだラムのディッシュは本当におくちがとろけるほどおいしかったです。
こちらは、また予約をとってリベンジしに行ってみようと思ってます。
完全予約制で、予約をとるのに2週間から1ヶ月ぐらいかかるわりには
実際のレストランの雰囲気はとっても素朴でくつろげるところでした。
なんだかこうして書いてみると、あんまりいいこと書いてなくって
すんごいうるさい人みたいだけど、ま、私の正直な感想です。
というわけでまた次に続きますね。