今年の夏の甲子園、
沖縄の興南高校が、春夏連覇という形で、
優勝し、熱戦に幕を閉じました。
興南高校には、底知れないの地力があったと思います。
準決勝では、報徳に、2回までに5点も取られたのにも
かかわらず、あわてることなく、最後は逆転勝ち。
島袋君の熱投。
野手たちの力強いバットの振り。
春のセンバツ優勝の自信と、それ以降の練習の
賜物だと思います。
また、監督、選手たちが、口々に、
「県民の願い」とか「県民の皆さんの応援で」とか、
県民の代表という責任と誇りを持って、
試合に臨んでいたということを見て、
本当に感動しました。
ややもすれば、最近の甲子園常連校は、
他府県からの選手がかなりいるという学校も
多く見られるのです。
あの松坂大輔選手も、東京から“横浜高校”に編入
した選手でした。私の記憶に間違いが無ければ?
沖縄のみなさん、おめでとうございます。
少しでも多くの方に読んでいただきたいので、
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