昨日、軽井沢の方では、
鳩山財閥のおぼっちゃまのグループが、
研修会などを開いたそうな。
実は、研修会と名を打った、仲良しグループの
懇親会だったようで、
上機嫌のおぼっちゃまに、すばらしいご来客が。
「我が家にお出ましくださって・・・・・・・・・・・・・」
と歓待したのが、あのお方だった。
「お出まし」とは、参った(笑
まさに、一郎降臨したもうたのだ。
あの、谷○子氏も、“小沢先生”と、ご降臨を宣布する始末だ。
1年前に政権交代を果たした民主党。
この1年は、白秋の空に、何の一つも、
実績を塗ることができなかった。
そして、今年の参院選。
幹事長として、選挙、選挙と声を張り上げ、
惨敗後は、菅政権にその責任をなすりつける。
小沢グループの勢力を強めた上で、
代表選に立候補する目論見は、見事に瓦解した。
でも、まだ、小沢グループの議員たちは諦めていないようだ。
財閥のお坊ちゃまは、相変わらず「初心にかえって」を繰り返す。
お坊ちゃまの「初心」て、なんだろうか。
再び、小沢神様を召喚したもうのか?
山岡副代表が、また、“小沢先生”と仰ぎ奉る。
そして、挙党態勢と強調する。
私には、小沢巨頭態勢にしか見えない。
私は、終戦の日に、
「まだ戦争は終わっていない」と申し上げた。
戦後50年、自民党の50年体制は、
日米安保と核の傘の下にあって、
こんなにも、平和ボケしてしまったのか。
今の国難のときに、いまだに、先生をあがめ奉って、
巨頭態勢をもくろむ●●党の輩には、
●●党に見事裏切られた国民のまなざしは、
見えていないようだ。
今の日本の国政は、白秋のまま、
厳しい“冬の時代”を迎えそうだ!
少しでも多くの方に読んでいただきたいので、
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