
本文はここから
世襲制。
この言葉の意味がやっとわかったのは、
大学生になってからのこと。
僕にとって、重い重い言葉でした。
子どものころには、
とにかく、お坊さんになるのは、イヤだった。
大学2回生のとき、
大学紛争に巻き込まれ、
大学から逃げ出すことと、
寺から出たいことが、一つに重なり、
映画の世界に飛び込みたいと思うようになりました。
そのためにバイトをして、
新藤兼人のシナリオ学校へいくお金をためました。
が・・・・・・・・・
少しでも多くの方に読んでいただきたいので、
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