日本人は親分を探す遺伝子が濃い
無料で前編、後編見れます。
この話がどちらにあるか忘れました。
江戸時代の200年間で、日本人からは、
傾奇者の遺伝子が淘汰されているようです。
稀に違う人もいます。
九州、中四国に多い傾向。
言われてみると、なるほど関東人の私は、
親分探しの血も濃いのだと思います。
これからは、自分が親分になるのが
求められる時代。
学歴社会自体が、
(一部の研究好きを除いて)
親分が、いい子分を探しやすくなるためのもの。
師弟関係、先輩後輩とかもそうですね。
時代が求める遺伝子と違う遺伝子が濃い。
歴史を顧みて
上手く付き合っていく必要が
あるのだと思いました。
(具体的な方法は、模索中です。)
子供が将来、自分のやりたい事ができるように
中学受験させ始めたはずが、
いい親分に気に入られるためのもの
にすり替わらないように
親として意識しないといけないと思いました。
いい子分で生涯安泰ではないと理解していれば
いいのかもしれません。
昨日の「うきこぼれ」は
完全にマイノリティで
子分になれない遺伝子です。
息子にはあのような才能を邪険に扱わないように
友達になっておけといったところでしょうか。
多様性を知ると言う点で。
ちなみに、私の親は
いい親分の下で働けるように
中学受験を子供にさせていました。
これからの人生は
20歳までの自分への自己否定との戦いです。