地元公立進学校→一浪・難関大という選択② | こまパパ親塾 中学受験日記 海外通信での4科受験

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中学受験
長男2025
長女2027

自宅学習での中学受験に挑戦。
突如、アメリカの片田舎に転勤に。
帰国枠ではなく、一般受験を検討中。

気ままに書いてますので、一例としてテキトーに流してください。
パパ自身は中学受験経験あり、国立大卒です。

『地元公立進学校→一浪・難関大という選択①』著者多数のおっさん氏の先取り学習についての記事を見て、『実績ある大手塾は先取り学習(中学受験)。』とある塾H。低学年からバリバリ先取り学習しています。で、プロ…リンクameblo.jp


中高一貫校に進学せず

先取り学習をしなくても、

一浪することで、

希望の大学に入れるカリキュラムを

歩めるのではないかと考えました。

(当たり前のことですが)


公立高校の場合、

予備校はいつから行くのが良いのか。

高3の夏までは好きなこともして、

高32学期、一浪の2年間は予備校に通うとする。

ざっと高校50万、一浪120万。


コスパとしては私立6年に比べて、

かなりお得ですね。親としては。


あとは、1年という時間をどう考えるか?

時間とお金がもったいないかもしれない。

お金で考えると

サラリーマンをするのであれば、

最後の1年分の給与1000万円以上を、

失うかもしれない。


時間はどうだろうか?

これは使い方によるとしか言えない。

子供の夢と職業の現実は違う。

中高6年間で勉強以外にも興味を持って

視野が広がったり、何かが深まったり

自分が何のために何を勉強するかが分かれば、

その時間は長い人生では

有意義に使えたことになるだろう。


続く