6時起床。って電気がついて放送が入るけど寝てます。
看護師さんに起こされ、バイタル・チェック、36.6℃。
すぐに採血、ちょっと痛い。
皆さん朝食、お腹が鳴るのをガマンして寝ていると、レントゲンのお誘い。
胸部と腹部の撮影、今日の検査はこれで終わりと思っていたら、回診時、午前中に造影剤を使っての検査をしますと言われる。
新聞読みながら待つが、なかなか呼び出しがない、そのうち、「病室を移ります」と言われ、ソワソワ。
11時55分になって、レントゲンの呼び出し、紙パンツと検査着を渡される。
まさか!?お尻から!?
有り得るなぁ、と覚悟を決めて検査室へ。
しかし、検査はバリウムを使うのと同じもので、バリウムより薄めの液体を飲まされる、少し苦くて吐きそうになる。
1時間後、もう一度レントゲン撮影。
戻ってくると、病室の移動が待っていた。
止めていた点滴を再開したりと、落ち着いたのは2時過ぎだった。
3時過ぎに主治医が来て、「夕方から食事できます、お粥ですけどね。」と言って帰る。
ようやく、退院が見えてきた。
6時、夕食。
4日ぶりの食事。
鶏肉と大根の炊き合わせ、茹でたブロッコリーにマヨネーズ、人参の味噌汁(全て刻み食)と海苔の佃煮。そして、五分粥(三分粥と思ってたら違った)に焙じ茶。
体がビックリしないように、出来るだけゆっくり食べたつもりだが、15分だった。
後から、プリンを頼み、ゆっくり味わってたべた。
美味しかった。