4/21 ③大和ミュージック | ヤマモト探険記

ヤマモト探険記

気の向くままの街歩き。

開演です

いきなり「昭和」でした。


1番の方は、城直美さん


最初、あの受付のおばさんかと思いました。

赤いチャイナドレスを着た、失礼ながら60は超えていると思います。



以前、日本で最年長と噂される、お姐さんの踊りを見たことがあります。花魁姿で、帯を解き、襦袢姿になるまでの踊を見せてくれました。そんな事を思い出していましたが、直美さんは少し違いました。音楽にあわせ踊り、上半身を見せた後、袖に戻ってしまいました。

アナウンスが何かを言うと、唯一人、本舞台脇に居たおじいちゃんが手を上げ、他に居ないことを確かめると、なれた感じで、舞台へ上がりました。



黄金町で見たのと同じ「ピンクショー(踊り子さんのお手伝い)」でした。

白い衣装に着替えた直美さんが現れ、本舞台の例の円の中でショーが始まりました。例の円はやはり、回転盆で回りながら、20センチほど上昇していました。



昔、ストリップ全盛の時代は、このような、ピンクショーやピンクサービスで客を呼んだそうです。以前、船橋で会ったお客さんが「若い頃は、ピンク目当てで通った」と言っていました、その頃は、希望者が多く、じゃんけんで選ぶのも、時間がかかったとのことです。


どうやら、お客さんはかなりの常連さんのようです、直美さんと息もぴったり、見ていてなんか、微笑ましい光景でした。


その後、タッチショー、オープンショーと続きました。


2番目、大地翠さん。


TSで見たことがあります、元気というか、力の入ったダンスであったと記憶しています。

着物をアレンジした衣装で登場。記憶の通り、速いテンポのダンスでした。

踊り子さんには珍しく、ボーイッシュヘア、小麦色で引き締まった身体、アスリートのようです。踊っている時は笑顔をみせず、ストイックな感じが余計に真面目なスポーツ選手を思わせます。

ベッドが終わると、汗で肌が光っていました、綺麗です。

タッチショーになり、お客さんに「汗ばんでいて、ごめんなさい」としきりに言っていました。ポラが終わり、一旦引っ込んでから、ドリンク販売に出てきましたが、買ったお客さんは、汗いっぱいの翠さんに、「あなた飲みなさい」と言っておごっていました。


3番目、舞花さん。


白いドレスで、舞台にイスを置いて始まりました。小道具を使うと言うことで、期待したのですが、全体的に、静かなダンスでした。身体の振りもあまり大きくなく、無表情で、元気な舞台の後だけに一寸がっかりでした。

ポラになると、笑顔も見られましたが、声が低めなのが気になりました、体調でも悪いのでしょうか?。


4番目、水野リカさん。


ブルーのドレスで登場、場内が一気に華やかになりました。

微笑みながらのダンスは、楽しそうです。

ベッドでの動きも激しく、ポーズも崩れることなく、綺麗に決めていきます。

バストが大きいですね、形も綺麗で、肌も白く、今日一番のベッピンさんです。


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