ヤマモト探険記

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気の向くままの街歩き。

人生は毎日が冒険です。

街歩き、映画、演劇、ストリップ。

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ブリカマを知った時から「名前の意味、由来」が気になっていました。

どうも「ブリとカマ」らしいことはわかっても、ずっとピンqさんに聞けずにいました。



「ぶりっ子・カマトト」から付けたとレイ子さんに聞いたのが何年くらい前でしょうか。

その後「鰤鎌」Tシャツ販売。

更に、ピンqさんが、ブリカマの表記をアルファベットにしますと表明


そして、USAカチコミ作戦の実施。



この一連の出来事は、ぶりっ子カマトトからの卒業とBURICAMAらしさの追求とコミックダンスチームとしての自立と私は捉えています。(ン⁈なんか変だぞ??妄想が始まってます)


この流れの先に“ピンq様の世界制覇への野望”を感じるのは私だけだろうか??(多分ワタシだけほぼ妄想)



ピンq様の思いを感じたワタシは、今一度、ブリカマの意味を考えてみた、、、

そうだ、現代日本人が思いつきで考えた言葉ではない、、、

そう、太古の昔に我々はこの言葉に出会っていたのだ、、、

踊るタヌキに歌うカエル、否、タヌキもカエルもただ生きているだけだ、意味など無い分かりきった事に「舞うだの哥うだの」と理屈を付ける人間のバカバカしさよ、

何という茶番だ‼︎

ピンq様が言う「茶番」を意味する四文字熟語が既に太古の経典に有ったのだ!(完全妄想です)


それが『舞狸哥蟇=ブリカマ(真面目な顔で「タヌキが舞い踊りカエルが歌唱する」だのと言うのは馬鹿らしい、という意味。古代ガンダーム経典)』だったのです。ピンq様の素晴らしき直感は、現世に於いて知る由もない太古の言葉を現代に蘇らせたのだ。

(太古の経典って勝手に言ってるだろう‼︎ ガンダームってどこだ!どこの経典だ‼️‼️‼️)



さぁ舞狸哥蟇を合言葉に世界を征服だ〜

(太古の言葉と世界制覇がどう繋がるんだ、っていつから世界征服になったんだ??ブリカマって秘密結社か??)


以上、空想・妄想・幻想ブログでした。

実在の個人様・団体様とは関係ありません。

入院しているといろいろな患者さんに出会います。
今回の入院は、コロナ禍ということで面会・見舞いが禁止されています。そのため患者一人一人の素が見えるようです。

私のベッドの向かいのAさんは70代後半と思われますが、私以上に食欲の無い方で、食事の度に看護師さんが代わる代わる見に来ては「食事してますか?」と声を掛けています。配膳されて4・50分過ぎても食べて無い時もあり、看護師さんが付ききりで「お芋だよ、お肉だよ」「これ好きだよね」等と声かけて食べてもらうことも。


看護師は食事の介助はしません、退院後の生活を考えると介助されての生活に慣れてしまっては困るからです。

コロナ以前の入院生活では、よく奥さんや家族が毎日やって来て、食事を介助している光景を目にしましたが、、、


さて、Aさんは退院したらどんな生活になるのでしょう

しゃっくり(吃逆)のことで10日も過ぎてしまいましたが、口の中の塩辛さは変わらず続いており、食欲不振は進んでいました。

4月の初め77~78キロあった体重が吃逆が始まった頃には76キロに、吃逆が終わったあたりで73キロほどに、10日で5キロも減っていました。その後も少しづつ減って行ってました。



塩辛さはどんどん強くなり、水を口に含むとまるで海水のようで、飲む気になれず自分でも脱水状態であることがわかり、ほぼ毎日病院で点滴をしていましだが、GWを前にこれ以上は身体が保たないと訴え入院をお願いしました。その日の朝は71キロでした。



『口の中が塩辛い』『何を食べても塩を混ぜたようで食べられない』と言っても、なかなか理解されず。担当医はもちろん次々とやって来る看護師達からも、口内炎や歯槽膿漏、口腔内や鼻腔奥の出血等を疑われ、何度も同じ説明を繰り返しました。


そうでは無いとなると胃潰瘍、逆流性食道炎、逆流性胃炎等々の病名が上がり、血液検査からレントゲン、CT、胃カメラといろいろ検査をされました、なお、胃カメラ迄には数日(5連休明け迄)時間がかかり結局、『ガンやポリープ等も無く、胃部に異常はない』ことが確認されたのでした。


入院初日直ぐに、栄養士さんが「どんなモノなら食べられそうか?」を聞きに来てくれました。


味噌や醤油、ソースなど使った甘塩っぱく濃い味は、塩味が強くなること。甘過ぎても何回も咀嚼すると唾液と混ざりより不味くなること(カスタードクリームに塩をかけた味と説明)。牛乳など口に拡がり気持ち悪い思いをしたこと。果物やヨーグルトの酸味は美味しいく感じること等を話しました。


また、味の薄い栄養補助食品を試食させて頂き、食べられそうなことを確認しました。


そして、その日の夕食から咀嚼しないで済む流動食を中心の食事にして頂きました。

これは助かりました、もし連休前日にメニューの変更がなければ、5日間何も口にできなかったかもしれません。


その後、味付けが薄く咀嚼回数も少ないくて済む小児食を中心に、牛乳に替えてヨーグルト、ほかにヨーグルト味の栄養補給飲料を付けるようにしてくれました。