皆さんおはようございます。本日は某所にて5カ所へ設置作業を行います。しかし昼間はちょっと暑そうだなぁ！この量子加工ツールの設置というのは一人で黙々と、かつ忍者のようにこそっとやるもので、人目につかないようにやるものなんですね（そこが楽しい）。どこへ設置したかは、完了してからご報告します。
さてすでに数台お買い上げいただいているホームティアラですが、背面についているドーナツマグネットとテラヘルツ球、そして正面の円形ミラーには、大変重要な機能を持たせてあります。
まず、テラヘルツ球は360°あらゆる方向から、ハーモニー宇宙船の波動を吸収または発信する、通信機器にになっています。これが4つ付いているのは、パラレルワールド対応のためで、私たちの感覚では、昨日も今日も明日もずっと同じ世界に所属するように思っていますが、実はそうではない。
いくつものパラレルワールドがホログラムのように重なって、この立体世界を生み出しているんですね。これを4つのパラレルそれぞれ情報を抽出→マグネットを用いて吸収し、本体内部のLED光に満ちたに空間に送り込みます。そこで量子情報が選別されて、表側の円形ミラーに送られます。
裏のテラヘルツ球と表のミラーは「光軸」が合っており、さらに円形ミラーの裏には、おかねバウムと同じドーナツ型の3層小ワッシャーが４つ組み込んであります。これは、各次元ごとに選ばれた波動を、さらに4つに分解して、量子加工ミラーによって映し出された自分の鏡像を経由して、ホームティアラの前の自分自身に転送されます。
時間のかかるプロセスに聞こえますが、これらは一瞬にして行われています。そのため、3次元のスイッチを切り肉体には眠っていただいて（道路工事の時に一旦通行止めにするのと同じ）、いわば光によるインストールプロセスが行われるわけですね。
これらの技術は、ハーモニー宇宙船内でもごく普通に使われております。このように、量子加工ミラーを多用しているのは、ハーモニー宇宙船側が鏡に写ったユーザーを正確に認識するためです。簡単に言うと、ホームティアラを通じて彼らは我々が「見える」のです。
そして最も重要なのは、この4つの円形ミラーは、私たちのDNAを2本から4本にするためのものであり、現在の倍の本数になれば、寿命も2倍になります。なぜなら、細胞の自己修復機能スイッチがONになるからです。そして次世代ホームティアラでは、ミラーが8個になりDNA8本化を目指します。
DNAとは、各個人ごとに100％完全なるオーダーメイドであり、人類用は適当にこれを入れときゃいい、というものではないんですね。自分の遺伝子が2本から4本になる、それだけでめちゃくちゃワクワクです。
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