10月29日の失踪事件（実際はお母さんは失踪していない＝ご本人の説明は辻褄が合う）のあと、お母さんの認知症等の可能性について、詳しい方に聞いてみると、そうではないと。
ならば、電磁波関係が怪しいかもということで、でんぱバウムも設置され、その後11月と12カ月の2カ月間は、全く何事もなくいつもと同じ日々が続きました。お母さんも暮らしに異常はみられず、ごくごく普通です。
ところが・・・
年が明けてお正月2日め、再び実家を出られたお母さんと、谷町線の駅のホームで待ち合わせていたのに、13時半の待ち合わせから何時間も過ぎて夕方になってもまだ巡り会えない。
谷町線の電車は6両編成で短く、また待ち合わせされていたホームは一直線なのでホームの端から端まで、ひと目で見渡せるそうです。それでもお母さんらしき人の姿は見えない。
おかしいということで、再びスマホで連絡を取ろうとするも、今度はiPhoneのスマホの画面が14時ごろからフリーズし、スライドさせようとしても全く反応しなくなった。Yさんはその時の画面をもう1台のスマホで動画撮影して送ってくださいましたが、正しいパスコードを入れても、全くうんともすんとも言わない様子が写っています。
動かなくなったほうのスマホで、スクリーンショットを撮り、証拠として何枚も保存したはずが、1枚も保存されていなかったなど、不可解なことの連続です。そしてYさんからこんなメッセージが送られて来ました。
「そうそう、駅で母を待っている間、時計を着け直そうとして、うっかり落としてしまい、金具がこんな外れ方をしてしまいました。5分進めていたので、13時38分頃です。今見たら時計は止まっていると思っていましたが、秒針が同じところで行ったり来たりして動いています」～13時42分で止まっていますね。
この時、私はピン！と来たのです。そのRINO時計、もしかしたら10月29日のお母さん最初の失踪事件の時にも着けていましたか？と聞くと、お母さんが来ないと叔母さんから連絡が来る前から着けていたとのこと。なるほど、これで謎が解けました。
「今日失踪していたのは、お母さんではなくて、Yさんのほうなんですよ」「えー！マジですか！」と驚くYさんの反応。当たり前ですよね。つまりRINO時計が落ちて壊れた時が、この世からパラレルワールドへ移行した瞬間だったんです。だから時計は止まるわ、スマホはおかしくなるわ、別世界ではこの世の携帯キャリアの電波なんて通用しなくなった。
まるで障子一枚隔てたような、この世界の隣にあるパラレルワールドに、Yさんのほうが移行してしまったという現象。お母さんいわく「私も待ち合わせ時間にはちゃんと駅に着いて、ホームを何往復もしたけど、あんた（Yさん）はどこにも居てなかった」と・・・
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!!!!!!
これでご実家のすぐ上空に出現したハーモニー宇宙船と、RINO時計が繋がり、どこでもドアみたいなパラレルワールドを行き来する次元の扉を開けてくれたんですよ。
ただ、ワープする時もそうなんですが、自分の中では目に見えている三次元空間も、時間もすべて連続していたはずなのに（何もおかしなことはなかったのに）、知らないうちにそうなっていた、という感覚なんですね。
写真は、その時に落として壊れたRINO時計です。修理で送っていただいていますので、修理したら再度量子加工してご返送いたします。考えて見れば、RINO時計だけでなく、他の種類のハーモニーズ時計（初代は金色の懐中時計。私の手元にも1台あります）は、全てRINOと同じパラレルワールド機能を有している・・・
このパラレルワールド行き来機能というのは、とてつもない可能性を秘めており（ご想像いただければわかると思います）、ネットサーフィンならぬ「ディメンジョン（次元）サーフィン」すら出来るようになります。
Yさんはその時リアルタイムでは気付かれなかったと思いますが、とてつもない体験をされた。そして、、、Yさんの前に再びあの宇宙船が出現したのです（つづく）
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