皆さんこんばんは。ハーモニーズブログの記事を見て、読者の方がクランプメーターでご自宅のでんきバウムを計測し、その写真を送ってきていただきました。
私が測定した時と同じように、でんきバウムの向きを変えると、表示されている直流のプラスマイナスが逆転します。（上はプラスで33.11アンペア、下はマイナス20.47アンペア）
数値の差は私の測定結果よりも、こちらのほうが大きいですね。多分、設置環境の違いまたは現在のでんきバウムの稼働状況を反映しているからなのではないでしょうか？
これで千葉での測定結果が、計器の故障などではなかったことがわかります。きっと日本全国の、どのでんきバウムを測定してもこうなることでしょう。
オシロスコープ（電気信号をグラフィカルに表示し、その信号が時間とともにどのように変化するかを液晶画面に表示する測定器）を使えば、また違った観点からデータが見られるでしょう。
しかしそれは知的興味の問題ですから、電気代が下がるのは事実なんだからいいじゃん、という見方もあるし、まあちょっと考えてみます！^^
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