皆さんこんにちは。思いつきで浅はかな岸田くんは、マイナカード番号を（マイナスカードでしかない）iPhoneに紐付けて、国民監視を強化しようとしていますが、量子加工したスマホは、まわりに電波がてんこ盛りであっても透明になり、逆に電波が届かないところでも接続出来ちゃうんですよコレが。
画像をご覧ください。これは私が使っているノートパソコン（ThinkPad）の、いまのインターネット接続状況を示しています。ちなみにYokoiのiPhoneというのは、私のiPhone8からのWiFi電波を拾っていますが、実際はUSBケーブルでパソコンと直接つながっています。
この場合、一番上にはYokoiのiPhoneがダイレクトに接続されていますと表示されるのが当たり前なのですが、なぜか会社には置いていないAirportという、IO DATA社製のWiFiルータが表示されています。
このルータ、だいぶ前の製品なのですが、ハーモニーズのオフィスで使っていないのはもちろん、お隣の事務所さんのでも表示されたことはありません。にも関わらず接続されている。しかもちゃんとデータ通信出来ていて、メールの送受信もウェブサイトの閲覧も出来る。
このAirportルータ、一体どこにあると思います？
この事務所から5キロ少々離れた、稲毛海岸の私の「自宅マンション内」にあるのです。今のマンション入居時に、プロバイダがNTTで契約したのですが、普段はiPhoneのWiFiまたは直接接続でインターネットするようになり、契約解除しましたが機材は電源を入れたまま、家に置いてあります。
で、家でもパソコンがこのルータの電波を拾って、アイコン表示はされるのですが、インターネットなしと表示されて繋がりません。それが、なんと5キロ以上離れた千葉市中央区から接続されていて、インターネット通信出来ている！
一般的にWiFiルータの電波の到達範囲は、50～100mと言われています。その何十倍も遠い距離にある私のノートパソコンから、直接繋がっている。電波がワープしているのか何なのか、私たちがこれまで知っている物理空間の法則を、はるかに逸脱したパラレルなことが現実になっているわけです。
まあ簡単に言えば、稲毛海岸のあたしンちが、この事務所の隣部屋にあるのと同じという、まるでサルバドール・ダリの抽象画のような話なんですね。小さいことのようですが、よーく考えれば、すでにコペルニクス的転回のちゃぶ台返しが、いますでに日常的に起きているのです。
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