今回、小説のように別次元での物語を書きましたが、10歳の私はすべて自分で体験していました。その意味で、これはフィクションではなく実話なのです。
そして、なぜ私が11月27日に量子ハンマー(※いま思えばあれは完全にコロナの症状)の第二弾による高熱で倒れ、食欲ゼロと体重の急減と下痢と身の震えに苦しみ、背骨やあばら骨が浮き出るほどの激烈なデトックスを経験し、穀類を一切受け付けない体にならなければならなかったのか・・・
全てはこの初夢という名の別次元へ行って貴重な体験をするために、どうしても必要なことだったのです。春先の量子ハンマーはその前触れで、一度その辛さを経験してはいました。
しかし二度目の今回は、更にきつくて体力が最低に落ち込んだ時は、10mと連続して歩けず、2階への階段を1段1段、手すりを引っ張るようにしてやっと上がった時の心拍数が140・・・元スポーツマンだったはずの自分には信じ難いことでした。
そして、異次元のアントワープでの体験をすべて書き終えた今、急速に体力は回復し、下痢も止まり、さらには炒飯やラーメンすら食べられるのでは!?という不思議な状態になっています。
初夢から目覚めたあと、半覚醒状態の私は、ハッキリとした女性の声を聞きました。「妹さんをイタリアにお連れします」と・・・ いまハーモニーズの仕事を手伝い、倒れた私を献身的に支えてくれた妹は、若くして結婚して子育てと共働きに追われ、いまだに一度も海外旅行に行ったことがないのです。
「そうかー、じゃあハワイとか連れて行ってあげないとね」と話していましたが、まだ実現はしていませんでした。その声で「イタリア」と告げられた時、私は30年ほど前にイタリアに行ったことを思い出していました。
まだイタリアの通貨がユーロではなくリラだった頃です。社員旅行でローマ・フィレンツェ・ベネチアを一週間かけて周遊しました。今度は妹にミケランジェロやラファエロ、そしてボッティチェリの名画に、そして絶品のイタリアンジェラートに触れてもらう番です。※その後コロナ感染がイタリアでも拡大し、まだ妹をイタリアには連れて行けていません
皆さん。こんな話は信じてもらえないかもしれません。
私はエピローグを書き終えてから、アントワープのお屋敷で会った、あの神々しい女性に、あなたは誰だったのですか?と心の中でたずねました。すると即座に答えが返って来ました。
「ルチアです」
シラクサ(シチリア島)の聖女ルチア。あの有名なイタリア民謡「サンタ・ルチア」に歌われたキリスト教の殉教者です。私は今度は本当に涙が止まりませんでした。Wikipediaでルチアの生涯をお読みになってみてください。
ルチアという名前の語源は、ラテン語のLux(光)=ルクス(明るさの単位)。彼女は21歳という若さで殉教するときに、両眼をえぐり取られたと言います。その想像を絶する苦しみに比べれば、私のそれなど児戯に過ぎません。
新しい時代の始まりに相応しい体験をし、皆さまにお話しさせていただいて、今は心からの満足と感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
https://ameblo.jp/atom-green-0201/entry-12430364133.html
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