巨大なクラウドシップの動画を撮影してから約2分後、飛行機は雲の中に突入。するとそこは視界が全然きかない濃霧の中で、房総半島なんて見えるはずもない。
普通は九十九里側からゆっくりと滑走路へ向かって、徐々に降下していき、その間に結構な距離を飛ぶのですが、雲に入ってわずか50秒ぐらいでもう地表すれすれの高さに！
濃霧のような雲の中から突如として成田空港にワープ！？
※動画は一切編集無し、撮影時のままのデータです
ビックリしたのなんの、瞬間的に「墜落」の二文字が脳裏に浮かびました。しかし機体は荒れる様子もなく、スムーズに滑走路に進入して無事に着陸。
ワープや次元移動するときは、濃霧に包まれるとよく耳にしますよね。それがこれだったのでしょうか？ とにかく飛行機にはしょっちゅう乗りますが、こんな体験は初めてでした。
ハーモニー宇宙艦隊さんが「縦方向のワープも出来るんだよ」と教えてくれたのかもしれません。ワープと言うと、私たちはどうしても横方向の移動と捉えていまいがちですが、確かに上下方向にも移動出来るんですよね。ホント宇宙技術は奥が深いです。
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