フィリピン沖での人工スーパー台風作りはまるで石器時代 | HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

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HARMONIES(ハーモニーズ)は、2006年にスタートしたこのブログのリニューアル版です。2011年の東日本大震災、そして昨年末の時空間の大変化を経て、ようやくここにたどり着きました。「調和の創造」をテーマに、新たな銀河時代を生み出していきましょう。

 

今朝9時40分のフィリピン付近の気象衛星ひまわりの画像です。このあたりでも何回も同じことをMDSP気象操作部はやっているんですが、やり方が石器時代すぎてもう唖然・・・

 

まず人工台風の中心となる①の位置を決めます。次にその周りを囲むように電離層を経由してマイクロ波を円形に打ち込んで行きます。すると、ひとつずつ「餅」みたいな積乱雲が出来ていくんですね。

 

これを360度ぐるりとやる。時間かかるんだこれが。もう力仕事ですよ。しかも時間が経つと餅が冷えて固くなって来るので、素早くやらないといけない(笑)

 

そしてだいたい一周するぐらいになりました。あとは各積乱雲の上昇気流が自然にゆっくりと回転を始めるのを待ちます。首尾よく回転し始めると、これが徐々に連結して来ます。

 

こうなればしめたもの。まるでお正月の駒を回す時みたいに、電磁波という名の紐を打ち付ければいいんですね。まあ競馬で馬にムチを入れるようなもんです。

 

まあ、スムーズに行けば人工台風なんていくらでも製造出来るんですが、そうはハーモニー宇宙問屋が卸さない。餅をちぎっては投げて、我々の鍋の中に突っ込んでくれますから、オイシイ思いをするのはうちらでございまして・・・笑

 

餅つきしたのに、上がるそばから取られたのでは、たまったもんじゃないですよね。簡単に言えばそういう事が繰り返されているんです。ハーモニー宇宙艦隊からすれば、上空から鷹が急降下するように、餅をわしづかみにしてかっさらえばいいので、造作もない話。

 

そんなこんなで、地べたや海上に這いつくばるようにして地球の覇権を目指してきたMDSPさんたちは、まさに「トンビに油揚げをさらわれる」ように、終わりの日を迎えるのでした。

 

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