皆さんおはようございます。私は以前から申し上げていますが、民主主義（デーモンクラシー）とは、悪魔の策略であり、国民を右と左に分割して永遠に戦わせ、そのゴタゴタの中、裏でコントロールする仕組みであると。だからトランプもバイデンも同じ穴のムジナであり、どちらも支持しません。
Joe Biden gives first speech as president
今回のアメリカ大統領選挙においては、かなり早い段階からQアノンという民間によるトランプ神格化運動が始まりました。私はこれは国民を撹乱するためのヤラセであると断定し、ハーモニーズブログでは、まったく取り上げませんでした。
しかし運動はエスカレートし、遂にはワシントンDCの国会議事堂を襲撃する事態を引き起こします。どちらの陣営がやったとか、そういうのは関係ないんです。元々対立構造を作り出すことが、BG（DS）の目論見なのですから、アメリカ国民はまんまとその術中にハマったことになります。
トランプ支持者の中には、全地球的な緊急放送があるとか、就任式の鉄条網の壁は悪者を囲い込むカゴで、一網打尽で逮捕されるとか、驚くべきことには、アメリカ合衆国がアメリカ共和国になるとか・・・
それって、全米の企業やビジネスマンの名刺・ウェブサイトをはじめ、パスポートに住民票に税務署類、いやホワイトハウスや各州の公的文書に至るまで、どれだけの印刷物の住所変更をしなければならないと思います？？
たとえば、カリフォルニア州マウンテンビュー市にある、Google本社の所在地は、1600 Amphitheatre Parkway Mountain View, CA 94043, 「USA」です。全ての印刷物のこのUSAを、Republic of America ＝RAにするだけでも何兆ページあるのでしょうか、全部印刷し直しです。アメリカの印刷会社の株を買っておけば良かったかな！？
そんなことが起きるわけがない。
事ほど左様に、対立構造という蟻地獄の中に入ってしまうと、真実が見えなくなるのです。YouTuberさんの中には、1月20日までの日数をカウントダウンしながら、トランプは絶対に勝つと断言していた人もいました。そして最後は「申し訳ありませんでした、私も悔しい」のひと言で終了。
まあでも、そういう人たちも責める気にはなりません。相手の重箱の隅をつついたり、誹謗中傷合戦になること自体が「対立構造の罠」なのです。もういい加減にやめましょう。目を覚ましましょう。人に言ったことは自分に返って来る。人間は自分が与えたものしか受け取れないのです。
そんなアメリカ大統領選挙が決着を見たところで、ハーモニーズは2月28日日曜日に「東京ユーザー会」を行います。会場等は未定ですが、量子加工製品を毎日一生懸命作ってくれているスタッフたちも参加して、皆さんのご体験談などに耳を傾けます。と言っても堅苦しい会ではなくて、いわゆる楽しいオフ会です。詳細はまたブログにアップしますね！^^
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